1967年公開、ゴジラシリーズの第8作、前作と同じ福田純監督でパロディ路線
南太平洋の無人島で、人工的に気象を操作する科学実験をしている
そこにカワイイ、ゴジラの息子ミニラが登場して、ゴジラが必死に子育てする、とても微笑ましい親子愛を演じます
他にカマキリの怪獣「カマキラス」や、クモの怪獣「クモンガ」も登場して、もう何でもアリの展開
なんで、わざわざこんな変な怪獣島で、科学実験をしているのだろうか?
若い頃の前田美波里さん(→)も出演しています
(^_^;)
1967年公開、ゴジラシリーズの第8作、前作と同じ福田純監督でパロディ路線
南太平洋の無人島で、人工的に気象を操作する科学実験をしている
そこにカワイイ、ゴジラの息子ミニラが登場して、ゴジラが必死に子育てする、とても微笑ましい親子愛を演じます
他にカマキリの怪獣「カマキラス」や、クモの怪獣「クモンガ」も登場して、もう何でもアリの展開
なんで、わざわざこんな変な怪獣島で、科学実験をしているのだろうか?
若い頃の前田美波里さん(→)も出演しています
(^_^;)
1966年公開、ゴジラシリーズの第7作
監督が替わり、前作までとテイストがまるで異なり、ほとんどゴジラ映画のパロディ
極秘に核爆弾を作る悪役組織「赤イ竹」も出てくるけど、シリアスさのカケラも無く、ドタバタ喜劇と化している
ゴジラと闘うエビラは、ザリガニが巨大化した怪獣(獣じゃないけど)
あと、一瞬ラドンかと思った鳥の怪獣(怪鳥)が、チョイ役で登場
ゴジラが破壊する建物群も、南の島の秘密基地なので、都会のビル群に比べると簡単にミニチュアを作れそうで、予算節約が感じられる
ザピーナツも、無名な双子タレントに交代で、出演料の節約?
(^_^;)
野党の離合集散って 結婚に似ているかも~
判断力の欠如→結婚
忍耐力の欠如→離婚
記憶力の欠如→再婚
そのたびに名字(党名)が変わったりします (^_^;)
衆院議員の山尾志桜里(45)は16日、国民民主党に入党届を提出したことを、文書で発表した。
今年3月、立憲民主党を離党してから、立民などが組む会派にとどまりながら無所属で活動していた。
国民へ入党届を提出した理由について、無所属で活動する中で、日本の新たな国家像や社会像の提示が必要と感じていた際に、国民の玉木雄一郎代表の発言に共感したと表明。
「ウィズコロナ時代のあるべき国家像・社会像、
具体的には『憲法』論や『経済』政策の議論を精力的に進め
9月をめどにとりまとめていくと発言していました。
その発言、その姿勢に共感しました」
という。
「いま政治に必要とされているのは、政局ではなく、
前向きな議論とビジョンの提示」
との考えも示し、それを前進させる柔軟性も不可欠との認識を示した。
「時代が必要とする新しい政策議論・憲法議論の
一助になれたらと考え、入党申請を決めました」
としている。
山尾志桜里は今年3月、新型コロナウイルス等対策特別措置法改正案(コロナ特措法)の採決に向けた党内の意思決定過程をめぐる党執行部の方針に、疑問を表明。
党方針に反して反対票を投じた上で、離党届を提出。
党側もこれを受理した。
北九州の貧民のセガレ 芦屋のお嬢
本物の政治家であり 策士である小池知事にしたら
インチキ学者の舛添をダマすくらい
赤子の手をひねる ようなものでしょう (^_^;)
前都知事の舛添要一(71)が、学歴詐称疑惑が取りざたされている小池百合子都知事(67)の過去の発言に
「40年近く、まんまと騙されていた!」
とした。
舛添要一は6/16、ツイッターを更新。
2018年6月の会見で、学歴詐称疑惑を追及された小池都知事の発言を記した記事を引用し、
「小池都知事がカイロ大学を首席で卒業したという話、
この記事に引用されている記者会見によると、
小池都知事は『非常に生徒数も多いところでございます』と言っているが、
私(舛添)には、『学生が一人だったので首席なの』という説明だった。
40年近く、まんまと騙されていた!」
とつづった。
舛添要一は9日にもツイッターで
「かつて小池都知事から私が聞いたのは、カイロ大学
『首席卒業は、学生が私一人しかいなかったから』
という話だ」
と、小池都知事との過去のやりとりを明かしていた。
くもに自分の名前をつけられて うれしいか?
本当に敬意を表しているのか? (^_^;)
マダガスカルに生息するアシダカグモ科の新属が、スウェーデンの環境活動家
グレタ・トゥンベリ(17、Greta Thunberg)にちなんで
「トゥンベリぐも(Thunberga gen. nov.)」
と命名された。
命名したのはドイツ人のクモ学者のペーター・イェーガー(Peter Jager)。
気候変動問題に取り組むグレタ・トゥンベリに敬意を表してこの名を付けた。
グレタ・トゥンベリの「気候変動のための学校ストライキ」に触発された抗議行動に何度か参加したというペーター・イェーガーは、
「気温上昇によって、マダガスカルにおける固有種の多様性や
クモの生態系など、自然界のすべての領域に影響が出ている」
と指摘する。
ペーター・イェーガーは、20年にわたる経歴の中で、複数のクモの新種を発見してきた。
グレタ・トゥンベリにちなんだ名前を付けることで、マダガスカルの生物多様性が失われる問題に注目が集まるよう願っているという。
前回マダガスカルで行った調査でも、ペーター・イェーガーは、アシダカグモの新種を発見し、
「グレタぐも(Thunberga greta)」
と命名していた。
とても面白い本だとのウワサは以前から聞いていたが、諸般の事情により(ルネサンスとか、他のことに興味をひかれて)、今日まで読まなかった
そして今日読んでみて、もっと早く読めば良かったと後悔した
本当の偉大な発見とは、まったく新しいものを見つけることではなく、それまで日常的に見慣れていた光景が、まったく別の様相を帯びるようになる、そのような視点の発見であるとよく言われる
ソクラテス、コペルニクス、デカルト、ニーチェ、ダーウィン、フロイト、マルクス、アインシュタイン、みんな新しい画期的な視点を発見した
そして本書の遺伝子に関する生物学も、目からウロコが落ちるように、世界の見え方を一変させる
その世界の中には、自分自身もその重要な一部として含まれるので、本書の題名の通り「そんなバカな!」という叫びが生じる
実際に視点を発見したのは、本書の中に登場する生物学者たちだが、著者・竹内久美子は、それらの発見を非常に分かりやすく、かつ面白く、時には挑戦的に説明して、読者をワクワクドキドキさせる
人工物と生物が根本的に異なるのは、製造の元になる型(モデル)の違いだ
人工物は基本的に、一つの型からすべての製品を製造する
車のボディは、まず金型を作り、それをプレスして量産される
金型のようなハードな型もあれば、設計図のようなソフトな型もある
ところが生物では、製品自体が次の製品を製造する際の金型の役割を果たす
伊勢神宮の式年遷宮は、生物に近い原理で建て替えられている、とも言える
車のボディだって、モデルチェンジは生物に似ている
多くの高等生物では、2種類の製品(♂と♀)の金型を組み合わせて、次の世代の製品(子)を製造する
そこに製品の間の微妙な違い(個性)が生じ、世代が進むにつれて、突然変異と自然淘汰を交えながら、摩訶不思議な変化を生じ、すでに見ている現在の世界が現れる
この摩訶不思議な変化(世代交代)のメカニズムを説明する視点が、遺伝子に関する生物学だ
その一部はすでに常識化されて、浮気男仮説(男が浮気をするのは、その方が多くの子孫を残せるから)のように、浮気男の言い訳などに利用されている
遺伝子に関する生物学のごく一部は、動植物の観察と実験によって科学的に確認されているが、残る多くは単なる仮説だ
ただその仮説群が、浮気男仮説をさらに推し進め、常識をひっくり返すほど画期的で面白いので、ワクワクドキドキしてしまう
「美人の方が自然淘汰で有利なのに、なぜ世の中は美人ばかりにならないのか?」に関する説明には、深く納得してしまった
(^_^;)
美容外科「高須クリニック」院長の高須克弥(75)が、愛知県知事の大村秀章(60、→)の解職請求(リコール)運動を起こす。
「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」や、中国コロナウイルスをめぐる大村秀章の対応を問題視する高須克弥は、6/2の記者会見を前に思いを語った。
リコール運動を担う団体として、高須克弥が代表の政治団体「愛知の未来をつくる会」を立ち上げ、愛知県選挙管理員会に届ける。
高須克弥はツイッターで
「英霊を侮辱する作品展を、血税を使って行う大村秀章は、愛知県民の恥だ!」
と投稿。
大村秀章が「東京、大阪は医療崩壊の状態」などと発言したことも「勇み足」と批判した。
リコールは地方自治体の首長や議員を解職できる手続きで、原則として有権者数の3分の1以上の署名で住民投票が実施される。
約86万人の署名が必要とみられる。
高須克弥は6/2、取材にに
「個人の思想は自由だが、愛知県知事には県民ファーストの姿勢が必要だ。
昭和天皇の写真に火をつけるような反日作品は、愛知県民の意思に反する。
財源が限られているのに、他県民も含めた反日活動家への支援を行うなど
愛知県知事としてふさわしくない!」
と話した。
愛知県民は なぜこんな人を
愛知県知事に 選んだんだろう? (^_^;)
著者はお茶の水女子大の哲学の元教授で、1944年生まれ
現在は退官して名誉教授、75歳くらい、ご健在のようです
「ソクラテス以前以後」の隣にあったので読んでみたが、ソクラテスのことは4ページしか書いてない
ほとんどは日常的なエッセイで、妻や助手の悪口をユーモラスに書いているが、年齢のせいか、ユーモアセンスにオヤジギャグ臭が強い
著者略歴を見なければ、そこらへんの中年オヤジのヨタ話かと思うほど、素晴らしくどうでもいい話が続く
内容は恐ろしく空虚で、「ソクラテス以前以後」を100とすれば、2~3くらい
前後の脈絡も無いので、読む価値の有無を別にすれば、とても気軽に楽しく読める
(^_^;)
▲誰も読まずに廃棄される「押し紙」は、地球資源の無駄づかい!
一般企業が独禁法に違反すると、上から目線で激しく非難する新聞社ですが、自分のところはもっとひどい商売をしています
読者に届いていない(誰も読んでいない)新聞の部数を上乗せ公表し、それに基づいて広告代金を計算して請求しているのですから、広告主からすれば悪質なサギ犯罪です
今回はたまたま地方紙(佐賀新聞)でしたが、
「押し紙と言えば朝日新聞」
と言われるくらい、朝日新聞の押し紙は業界でも有名です
少々下品な表現ですが
「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」
などと言われているだけのことはあります
それでなくても、紙の新聞の実売部数は激減していますから、この判決が確定したら、新聞社の経営の屋台骨を揺るがすことになるかもしれません (^_^;)
5月15日、注目していた地裁判決が言い渡されました。
【押し紙】とは新聞社の販売部数水増し問題です。
今回の判決の重要な点は、司法が「原告販売店の予備紙率は2%
予備紙率2%
そして、その【押し紙】について、
「被告(佐賀新聞)の行為は、
※「一般社団法人 日本ABC協会」発行社の自称ではない、
例えば、販売店の仕入部数=注文部数+20%だったとします。
佐賀新聞は控訴するとのことで、まだ最終決着には至りません。
佐賀県の新聞販売店の元店主が、購読者の数を大幅に超える部数の買い取りを求められる、いわゆる「押し紙」によって廃業したとして佐賀新聞社を訴えた裁判。
裁判所は「押し紙」を認め、新聞社に1000万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。
佐賀県吉野ヶ里町で新聞販売店を営んでいた男性は、購読者数を大幅に超える部数の買い取りを求められる「押し紙」によって廃業に追い込まれたとして、佐賀新聞社に1億円余りの賠償を求めていました。
裁判で佐賀新聞社は「合意のうえで販売目標を設定していて、部数を減らす具体的な申し出もなかった」などと主張していました。
15日の判決で、佐賀地方裁判所の達野ゆき裁判長は
「独占禁止法に違反し、購読料を得られない数百部を仕入れさせた」
として「押し紙」にあたると指摘し、佐賀新聞社に1000万円余りの賠償を命じました。
一方、男性が販売店を引き継いだ際にすでに負債があったとして、廃業についての佐賀新聞社の責任は認めませんでした。
男性の弁護士によりますと、裁判所が「押し紙」を認めるのは珍しいということで、男性は
「主張が認められてうれしい。
苦しんでいる販売店はほかにもたくさんいるので、
希望になれたと思う」
と話していました。
佐賀新聞社は「判決には事実誤認があり、一部とはいえ賠償が認められたのは非常に遺憾で容認できない。判決を精査したうえで控訴する」とコメントしています。
もともと組織のトップというものは
うまくいっている時でも 非常に孤独です
孫正義の現在の孤独は
想像するに余りあります ((((;゚д゚))))
2020年3月期の連結最終損益が、国内で過去最大規模の赤字1兆4381億円に転落したソフトバンクグループ(SBG)。
ソフトバンク会長兼社長の孫正義(62)が旗を振った巨大投資の失敗が響いた。
中国コロナウイルスへの対応も物議を醸すなか、外部取締役が次々と離脱しているのも気になるところだ。
うかうか取締役なんぞに留まっていると、倒産した時に取締役の責任は重大だ。
危険を敏感に察知したネズミどもが、沈む船から一斉に逃げ出している。
業績の足をトコトン引っ張ったのは、企業に投資するソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)で、約1兆9000億円の営業損失を計上した。
18日の決算説明会で
「この景気の中で、まあまあ悪くないんじゃないの、と言いたい」
と強がって見せた孫正義だが、いつもの威勢のよさはなかった。
米シェアオフィス運営会社「ウィーカンパニー」に103億ドル(約1兆1021億円)の投資を行ったが、7208億円の損失を計上。
ホテル事業を手掛けるインドの「OYO(オヨ)」はコロナ禍で、従業員を一時帰休としている。
孫正義は88社の出資企業のうち15社程度の破産を予想した。
調査会社BCNのアナリスト、道越一郎は
「上場企業への投資は必ずしも失敗というわけではないが、
未上場企業をどう評価してよいのか見えない部分はある。
投資先の目の付け所が悪いとは思わないが、
タイミングと運は悪いといえるだろう」
と分析する。
ソフトバンクには、みずほ銀行が巨額の融資を続けているので、ソフトバンクが倒産した場合、みずほ銀行の屋台骨が揺らぐのはもちろん、日本経済全体に激震が走るのは間違いない。
最近の孫正義は、中国コロナ騒動を受けて、100万人の無償PCR検査をぶち上げたが、医療崩壊を招くと批判されて断念した。
大阪府と医療物資の提供で協議したが、大阪府知事の吉村洋文は16日のツイッターで
「医療用マスクは最終確認中、防護具は不成約と聞いてます。
税金ですので。厳格な手続きがあります。
先日発表した大規模抗体検査も、国との共同実施です。
抗体キットは使いません」
とした。
こうした孫正義の行動について前出の道越一郎は
「社会の力になりたいという思いの表れだろう。
社会構造を変えるような新しいビジネスを誕生させる
きっかけとなる可能性もある」
と期待する。
5/18には投資先の中国ネット通販最大手アリババグループの創業者ジャック・マー(55)の取締役退任が発表された。
ユニクロを展開するファーストリテイリングの会長兼社長、柳井正(71)も昨年末に取締役から退任するなど、カリスマ経営者が相次いで去った。
金の切れ目が縁の切れ目、ということだ。
後継者探しどころか、孫正義にかかる逆風はますます大きくなっている。