セブンイレブンの本当のライバルは
ファミマやローソンじゃなくて
セイコーマートかも (^_^;)
顧客満足度調査で、業界最大手セブン-イレブンを差し置いて2年連続1位になったコンビニがある。
北海道で店舗数1位の「セイコーマート」だ。
店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「原材料の調達から加工製造、物流まで、“自前主義”の徹底により、高い価格競争力を実現している」と分析する――。
セブン、ファミマ、ローソンも勝てない
「顧客満足」2年連続業界1位、北海道で店舗数1位のコンビニエンスストア――それが「セイコーマート」だ。
日本生産性本部サービス産業生産性協議会の「日本版顧客満足度指数 コンビニエンスストア部門」(2017年度)で、セイコーマートの「顧客満足」は2年連続1位となっている。
なお、15年度こそセブンに譲ったものの、10~14年度の4年間も1位をキープ。最高の評価を受けるコンビニといっていいだろう。
店舗数の状況はどうだろうか。3月末時点のセイコーマートの国内店舗数は1197店。
規模としては、業界1位のセブン(2万286店/18年4月末現在)の5.9%に過ぎない。
ファミマ(サークルK・サンクス含む、1万7205店/18年3月末現在)やローソン(1万4083店/18年3月末現在)にも、圧倒的に負けている。
だが、北海道に限ると異なる風景が見えてくる。
セブン1000店、ローソン655店、ファミマ236店に対し、セイコーマートは1101店。ここではセブンを上回り、堂々の第1位だ。
4日本国内
巻紙に毛筆の手紙
むかしむかし あるところに
「文豪」というワープロ専用機がありましたが
いつの間にか 消えちゃいました (^_^;)
ノーベル賞作家の川端康成(1899~1972年)が、京都を舞台にした代表作「古都」の新聞連載開始を目前に控え、
<筋も人物も場所も定まらず>
<京都弁には御手あげ>
などとつづった書簡が見つかった。
後輩の作家・舟橋聖一(1904~76年)に宛てたもので、大作家が不安や焦りを打ち明けている。
国際日本文化研究センター(京都市)の石川肇助教(48)(日本近代文学)が舟橋の家族らから寄託され、遺品を調べてきた。
東京都内の自宅にあった約1500通の書簡の中に川端からの12通があった。
「古都」について言及した書簡は1961年10月2日の日付。
巻紙に毛筆で約300字つづられ、朝日新聞で同月8日に連載が始まる6日前、滞在先の京都から送られた。
神奈川県鎌倉市在住の川端は
<新聞小説に京都を書いてみたいため>
昨日、京都に来たとし、締め切りが数日内に迫っているのに
<筋も人物も場所も定まらず、どうなる事かと不安です>
と吐露。川端は大阪生まれだが、
<京都は不案内>
<京都弁には御手あげ>
<ただ今闇中模索の憂うつです>
と漏らしている。
舟橋が5年にわたり小説「新・忠臣蔵」を新聞連載したことを、
<私には及びもつかぬ事>
と謙遜している。
川端は同年11月、文化勲章を受章。
京都と東京、鎌倉を行き来しながら、62年1月に107回の連載を終えた。
翌月、睡眠薬の禁断症状で病院に運ばれている。
「古都」は国際的にも評価が高く、川端は68年に日本人で初めてノーベル文学賞に輝いた。
十重田裕一・早稲田大教授(日本近代文学)の話
「体調がすぐれない中で『古都』が執筆されたことは知られているが、書簡からは連載開始直前の切迫した状況が生々しく伝わる」
年越しうどん
細く長くか 太く短くか
究極の選択 (^_^;)
大みそかに食べるものといえば「年越しそば」を思い浮かべる人が多いと思いますが、「うどん県」香川県では、どうなのでしょうか。
「年越しうどん」とネットで検索してみると、年越しならぬ「年明けうどん」が出てきました。
香川県内のうどん店や製麺業者で作る「本場さぬきうどん協同組合」(高松市)の「年明けうどん普及委員会」事務局に聞きました。
それとも「年越しうどん」を食べるのでしょうか。
担当者「『年越しうどん』という言葉は特にないと思いますが、香川県では普通に、年越しにうどんを食べる人はいます。
私の家も、年越しにはそばではなく、うどんを食べます。
一方で、うどん店でも年末、おそばを売っているところがあります。
好みによって、うどんとそばを食べ分けていると思います」
Q.「年明けうどん」というものがあると聞きました。いつから、どのような経緯で始まったのですか。
担当者「2008年に製粉組合などが集まって、高松市で『世界麺フェスタ』というイベントを開きました。
『せっかく集まったので、うどんの今後の普及のために何かしていこう』と話し合い、そこで出たのが『年明けうどん』でした。
翌2009年から『白いうどんに紅(あか)い具』をのせ、紅白めでたい感じにして食べる『年明けうどん』を提唱し、徐々に定着してきました」
Q.それ以前はなかったのですか。
担当者「初詣の帰りにうどんを食べる、ということは普通にあったと思いますが、紅い具をのせることを定義として『年明けうどん』としたのは2009年からです」
Q.「年明けうどん」を食べる期間や、決まりはありますか。
担当者「1月1日から1月15日、小正月までを『年明けうどん』を食べる期間としています。
『白いうどんに紅い具』ということだけが定義なので、家庭でも簡単に作れます。
紅い食べ物なら何でもOKで、梅干しでも、ニンジンやかまぼこ、エビ、エビ天でもOKです」
Q.どのくらいのうどん店で食べられますか。
担当者「香川県内の100店以上で食べられます。
東京や大阪でも提供している店があります。期間は店によって違いますので、『年明けうどん』公式サイトなどで確認してください」
「年の終わりも始まりもうどん」という人がいるとは、さすが「うどん県」です。
全国的には「年越しはやっぱりそば」という人が多いでしょうが、来る2019年の始まりに「年明けうどん」を試してみるのは、いかがでしょうか。
日本海側に大雪
マイナス20度でも「大したことない」とはスゴイ!
どこかの半島で 列車が脱線しても
「大した事故じゃない」という国もありました (^_^;)
強烈な年末寒波で北日本や北陸は大荒れになっている。
29日にかけても吹雪や大雪が続き、帰省ラッシュを直撃しそうだ。
28日朝の北海道。冷凍庫並みに冷え込んだ。北海道弟子屈町ではマイナス21.8度を観測。
しょっちゅー事故が起きてるとはいえ
これで「大した事故じゃない」
と言えるのはスゴイ! ((((;゚д゚))))
山椒魚
「こんなもの誰が買うの?」というモノって
意外と需要があって けっこう儲かるんですよね
やがて全国の水族館が発売して競合が増え
名称に「元祖」が付くようになるかも (^_^;)
京都水族館(京都市下京区)が販売している巨大なオオサンショウウオのぬいぐるみが人気だ。
最大サイズは170センチ大。
「かわいい」と思うかは個人差がありそうだが、クリスマス前に売れ行きを伸ばしている。
オオサンショウウオは世界最大級の両生類。
成長すると全長150センチ以上になる。
同館は鴨川水系の調査で保護された約20匹を展示。
ほとんど動かずに重なっているが、子どもたちも大人たちも足を止める人気コーナーだ。
ミュージアムショップで最も売れているぬいぐるみもオオサンショウウオだ。
大小5種類があり、年間を通じて根強い人気がある。
この時期、とくに好調なのはクリスマス模様のマフラーを約130センチの巨体に巻きつけた限定商品(税込み1万4040円)。
オンラインショップで売り出したところ昨年は1分で完売。
今年は11月からオンラインで100個、ミュージアムショップで50個を販売。
すでに今月半ばに売り切れた。確実に入手しようと、東京から駆けつけた客もいた。
大原千鶴 やさしい手仕事
大原千鶴さんの動画がありました
途中でJAVAうんぬんという邪魔がちょっと入ります (^_^;)
寝屋川の泣き男に死刑
▲殺人罪に問われた「寝屋川の泣き男」山田浩二被告(48)
大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人を2015年に殺害したとして、殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判の判決が19日、大阪地裁であった。
浅香竜太裁判長は2人の殺害を認定した上で
「会ったその日のうちに次々に殺害される、まれに見る重大事案。
刑事責任は極めて重大で、極刑の選択はやむを得ない」
と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。
弁護側は即日控訴した。
続きを読む
札幌の爆発現場
札幌爆発 火元はアパマンショップ
今回の火元のアパマンショップが自社ブランドで
業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」をつくり
仲介した部屋で強制的に使って「消臭抗菌代」を取り
儲けのネタにしていたようですね ((((;゚д゚))))
札幌市豊平区平岸3条8丁目で雑居ビルがガス爆発し、42人が重軽傷を負った火災事故で、不動産仲介業者「アパマンショップ」の社員が、事故前、業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」100本以上のガスを抜く作業をしていたことが分かりました。
この事故は、16日午後8時30分ごろ、札幌市豊平区平岸の雑居ビルで、大きな爆発があり、建物が大きく損傷し、30代の男性が重傷を負ったほか、飲食店などにいた1歳から60代までの男女、41人がけがをしました。
捜査関係者によりますと、不動産仲介業者「アパマンショップ」は改装のため閉店する予定で、従業員(33歳男)が100本以上の業務用除菌消臭スプレー「ヘヤシュ」のガスを抜く作業を、室内でしていました。
従業員が手を洗おうと湯沸かし器をつけたら、放出されたガスに引火して爆発したとみられていて、警察と消防などで原因を詳しく調べています。
アパマンショップの客の話:「いま、アパマンショップで2LDKの賃貸契約を進めているんですけど、「消臭抗菌代」で2万円の請求があったので、担当に「具体的にどういうことをして、強制か?」と尋ねたところ、 「内覧で何組か案内しているので、簡単な清掃と消臭の処理をして、強制です。」 ということでした。その話をしている時は歯切れが悪く、違和感を感じました」
AKBを使ったり 紹介料を安くしたりして客を集め
消臭抗菌代で儲ける! というビジネスモデルかな?
スプレーシュッで2万なら 美味しい話だなぁ (^_^;)