4日本国内

与後茂樹 逮捕 牟田義一さん殺害

三重県鈴鹿市の池で昨年10月、四日市市の派遣社員、牟田義一さん(当時41歳)の遺体が見つかった事件で、津地検は13日、殺人容疑で逮捕された住所不定、無職、与後茂樹容疑者(48)を傷害致死罪で起訴した。

 起訴状によると、与後茂樹は昨年9月30日ごろ、鈴鹿市内の駐車場にとめた車内や同市内の公衆トイレ内で、牟田義一さんの顔を何度も拳で殴り、頭部や右膝を警棒状のもので殴るなどし、出血性ショックで死亡させたとされる。

地検は「証拠関係を鑑みて傷害致死罪を認定した」とコメントし、与後茂樹の認否を明らかにしていない。

小崎啓子 逮捕 国際ロマンス詐欺

勤務先の病院から1000万円を着服した疑いで、66歳の通名・小崎啓子が逮捕されていたことがわかりました。
警察は、小崎啓子が外国人を名乗って金をだまし取る「国際ロマンス詐欺」の被害にあっていた可能性があるとみて調べています。
逮捕されたのは、愛知県日進市の通名・小崎啓子(66)です。
捜査関係者によりますと、小崎啓子は去年12月と今年1月、当時勤めていた名古屋市内の病院から、あわせておよそ1000万円を着服した業務上横領の疑いが持たれています。
小崎啓子は容疑を認めていて、「恋人がお金に困っていたので助けたかった」などと話しているということです。
小崎啓子は、外国人の軍人を名乗る男性とネット上で知り合い、男性名義の口座に1000万円以上を振り込んでいたということです。
警察は全国で被害が確認されている「国際ロマンス詐欺」の被害にあった可能性があるとみて調べています。

巨大不明生物に衝突


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 巨災対(巨大不明生物特設災害対策本部)
  を首相官邸に設置するのかな?  (^_^;)
 
快晴の日本海で水中翼船の旅を楽しんでいた乗客は、一瞬でパニックに陥った。
9日昼すぎ、佐渡汽船ジェットフォイル「ぎんが」が新潟県佐渡市の両津港近くで
巨大不明生物とみられる異物に衝突し、87人が負傷した。
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衝突現場はあと20分ほどで佐渡島の両津港に着く洋上。
通常は最大時速80キロ近くだが、衝突時は65キロ程度まで減速していたという。
衝突後、「ぎんが」はいったん停船したのち自力航行し、約1時間10分後に港に到着。
乗客らは岸壁の臨時救護所で手当てを受けた。
1階客室の座席に座っていた佐渡市の男性によると、衝突の瞬間、シートベルトが胴体に食い込んだ。
周囲では、顔から血を流した乗客のうめき声、子どもの泣き声がこだましたという。
救護所から歩いて出てきたこの男性は、腹部を押さえながら「まだ痛みます」と顔をゆがめていた。
2階客室の座席で寝ていた東京在住の大学院生は、佐渡市の実家に帰るところだった。

「むち打ちのような痛みがあります。衝突直後の船内はパニックでした。船内放送でなにか説明していたが、よく覚えていません」

と青ざめていた。
救護所に座りながら赤ちゃんを抱いていた母親は「子どもが頭を打ってしまいました」と不安そうな表情だった。
軽傷の乗客らは腰をさすったり、鼻血で赤くなったタオルを顔にあてたりしながら、ターミナル内の特別室に向かった。
島の玄関口は、乗客を搬送する救急車のサイレンやドクターヘリの爆音がこだまして騒然となった。
 

堤雄貴 逮捕 コカイン密輸

コカインを含むキャンディや原料の葉っぱなどを中国から飛行機で佐賀空港に密輸したとして、福岡県の通名・堤雄貴が逮捕されました。
佐賀空港へのコカインの密輸は初めてです。
逮捕された福岡県八女市の通名・堤雄貴33歳は3月4日、コカの葉およそ30グラムを中国の上海から佐賀空港に密輸したとして、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。
警察は通名・堤雄貴の認否を明らかにしていません。
警察などによりますと通名・堤雄貴が佐賀空港に帰国した際、リュックサックの中にコカの葉などが入った保冷バッグを隠していたのを、長崎税関の職員が発見したということです。
佐賀空港へのコカインの密輸は初めてで、長崎税関も通名・堤雄貴を関税法違反の疑いで佐賀地検に告発しています。

柴田広幸 逮捕 柴田節男さん柴田幸子さん殺害

山形県朝日町新宿(あらじゅく)の民家でいずれもアルバイトの柴田節男さん(72)と妻の柴田幸子(ゆきこ)さん(68)が死亡しているのが見つかった。
山形県警寒河江署は3日、同居する長男で無職、柴田広幸容疑者(45)を柴田節男さんについての殺人容疑で逮捕した。
柴田広幸は容疑について「今は話したくありません」と話しているという。

柴田広幸の逮捕容疑は2月27日午後6時ごろから3月2日午前10時ごろまでの間、自宅1階の寝室で柴田節男さんの首をひものようなもので絞めるなどして殺害した、としている。

 同署は1階の別の寝室で見つかった柴田幸子さんの死亡についても事情を知っているとみて調べる。

4日に司法解剖を行う予定。

柴田さん宅は6人家族で、別の所に住んでいる柴田広幸の妹が2日午前10時過ぎに訪れて遺体を見つけた。

金日宇(通名・金本浩二) 暴行容疑で逮捕 三代目タイガーマスク

3代目タイガーマスク」として知られるプロレスラーの金日宇(通名・金本浩二)容疑者(52)が、神戸市中央区の自宅マンションで妻を殴ったとして、兵庫県警生田署に3月1日、暴行容疑で逮捕された。
金日宇(通名・金本浩二)は1日午後0時半ごろ、自宅で妻(25)の頭を殴った疑い。
捜査関係者によると、「妻から昼頃、110番通報があり、警官が金本浩二(本名・金日宇)の自宅マンションに駆け付けた。 すると、金日宇(通名・金本浩二)と妻が口論しており、その場で金本浩二(本名・金日宇)が『妻の頭を殴った』と認めたので、現行犯逮捕した。家には、生後数か月くらいの子供もいた」という。
凶暴な三代目タイガーマスク・金日宇(通名・金本浩二)は妻を殴った理由をこう説明したという。
「妻が自分の携帯電話を勝手に見て、しつこく浮気を疑ったきたので腹が立った」
凶暴な金日宇(通名・金本浩二)は1990年に新日本プロレスからデビュー。
メキシコに武者修行から帰国して、3代目タイガーマスクに大抜擢。
華麗な空中殺法、アクロバティックな大技で人気を博した。
その後、マスクを脱ぎ、金日宇(通名・金本浩二)のリングネームで登場。
三代目タイガーマスク・金日宇(通名・金本浩二)を知るレスラーはこう話す。
IWGPジュニアヘビー級王座、UWAジュニアヘビー級王者に輝くなど、ジュニアヘビー級では“最強”とも言われる実力者にのし上がった。
「当初はタイガーマスクの名前のとおり、空中殺法などを武器にしていた。だが、デビューから7、8年くらいするとラフなケンカ殺法にレスリングスタイルを変えていった。相手にケンカをふっかけるようなファイトで何人ものレスラーが、ケガをして即病院送りになった」
そんなファイティングスタイルは、レスラーからは不評だったが、ファンからは支持を受け人気レスラーにのし上がった。
そして、プライベートでは、2009年に女子プロレスラーのHIKARUさんと結婚。1児を授かったが、3年後に離婚。
「離婚して以降、気に入らないことがあると先輩レスラーやプロレス団体の幹部にまで、罵詈雑言、文句を言う。リングでは思いっきり暴れればいい。だが、金日宇(通名・金本浩二)はリング外でもやりたい放題だった」(前出・レスラー)
そして、2014年には金日宇(通名・金本浩二)が、サインがほしいとやってきたファンを殴りつけ流血。警察が出動する騒ぎになった。
素人のファンをプロレスラーが殴りつけるという、あってはならない行為。
それ以降、凶暴な金日宇(通名・金本浩二)がリングにあがる回数も減っていったという。
「レスラーは、シリーズがはじまると巡業の旅。みんな大型バスで移動するのです。金日宇(通名・金本浩二)は気に入らないレスラーがいるとすぐに、ケンカをふっかけたりするので、仕方なく団体の裏方さんの車で移動していた。
表ざたにはなっていないが、飲み屋でケンカになって殴ったとか、けっこうトラブルも多かったらしい。
今の奥さんの間には、まだ生まれて間もない子供がおり、落ち着くのかと思ったが、荒っぽい性格はなかなか治らないのか……。
レスラーは妻であろうが、絶対に素人に手をあげるようなことは、してはいけないでしょう」(前出・レスラー)
凶暴な金日宇(通名・金本浩二)のスタッフはFacebookで逮捕の事実を認めて<この度は大変ご迷惑をお掛けし、お騒がせ致しまして申し訳ございません>とつづっている。

冨田幸誠 逮捕 強盗殺人 広島市中区銀山町の植松一広さん殺害

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強盗殺人犯人の通名・冨田幸誠(ゆきのぶ)

広島市中区銀山町(かなやまちょう)の住宅で、この家に住む日本人の植松一広さん(86)が殺害された事件で、広島県警は27日未明、強盗殺人容疑で指名手配中だった通名・冨田幸誠(ゆきのぶ)容疑者(34)=同県呉市焼山本庄5丁目=を大津市内で逮捕し、発表した。
植松一広さん殺害事件は19日夜から20日朝に発生。
県警によると、冨田幸誠は20日朝に広島市内の病院で指の傷を縫い、その夜は同市内のサウナで過ごしたことが判明。
21日夜に冨田幸誠は広島県福山市内のネットカフェを利用。
22日にJRの福山駅(福山市)や金光駅(岡山県浅口市)の防犯カメラに冨田幸誠に似た男の姿が映っていたという。
25日朝には、大阪市福島区や同市城東区のコンビニエンスストアで、冨田幸誠に似た男が目撃されていた。
事件現場から血痕が検出され、そのDNA型が冨田幸誠と一致。
広島県警は24日から公開捜査に切り替えていた。

田中泰成 逮捕 女児に暴行強姦

佐賀県嬉野市に住む21歳の田中泰成が、商業施設のトイレの中で未就学の女の子に暴行強姦したとして逮捕されました。
逮捕されたのは嬉野市嬉野町のクリーニング作業員、通名・田中泰成21歳です。
女児暴行強姦犯人の田中泰成は、2月28日、県西部の商業施設で未就学の女の子に対し暴行をしたとして、強制性交の疑いが持たれています。
警察によりますと、女児暴行強姦犯人の田中泰成は、女の子を商業施設の外にある女子トイレに連れ込み暴行を加えていて、調べに対し「はい、分かりました」と容疑を認めているということです。
女の子は家族と買い物に来ていて、当時は1人でトイレに行っていたということです。
女児暴行強姦犯人の田中泰成と女の子に面識はなく、警察は当時の状況などを詳しく調べています。
 

三浦大知「歌声の響き」


2月24日、歌手の三浦大知(31)が「天皇陛下御在位三十年記念式典」で、天皇陛下がご作詞、皇后陛下がご作曲された『歌声の響き』を歌唱し、話題となっている。
午後2時より東京・国立劇場で行わた式典で、沖縄出身である三浦は『歌声の響き』を記念演奏として披露。
同曲は沖縄周辺の島々に伝わる八・八・八・六の音数律をもつ定型詩である琉歌で、天皇陛下が1975年に初めて沖縄を訪れ、名護市のハンセン病療養所を訪問したことがきっかけで詠んだ歌だという。
同式典は、NHK総合、テレビ朝日、またインターネットで生中継が行われ、三浦の歌唱が終わるとネットでは大反響。
TwitterやYahoo!のトレンドランキングに「三浦大知」「大地くん」がランクインした。
ネットでは

「歌声も演奏も素晴らしかったです。もぅ…言葉にならない」

「正座して聴きました。感動!鳥肌立ちました!式典の雰囲気を崩さずに、尚且つ三浦大知のスタイルも崩さずに、本当に人間性が滲み出ててた。日本の宝です」

「素晴らしい歌唱 感動を有り難うございました 同じ時代に生まれて良かったぁ」

と三浦の歌声に称賛の声が殺到している。
 

落ちたら死ぬ

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 信長が気合いを入れて
  岐阜と命名した割には
 岐阜県って目立たない県ですね  (^_^;)
 

 周囲が崖や谷でドライバーから「国道ではなく酷道こくどう」と評されている、岐阜県本巣市北部の国道157号の一部区間。

入り口周辺の「危険 落ちたら死ぬ!!」と注意喚起した看板が、老朽化を理由の一つに撤去された。

SNSでは「名所を一度は見たかった」と残念がる書き込みも。

現在通行止めだが、立ち入る人が後を絶たず、県は「危ないからやめて」としている。

 国道157号は、金沢市を起点に福井県を経由し、岐阜市を終点とする。

このうち注意を促す看板があったのは、「国道なのにひどい道」の岐阜県側入り口付近で、本巣市根尾能郷のカーブの近く。

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その先は乗用車1台がやっと通れる車幅の道があり、片方の道路脇は断崖絶壁、もう一方は深さ10メートルを超す谷になっている。

 国から道路管理を任されている県岐阜土木事務所によると、1990年代に自動車の転落事故が相次いだため、北方署と地元の交通安全協会が協議し、看板が設置された。

ただ、設置された年月日や「落ちたら死ぬ!!」と書いた経緯についてはよく分からないという。

 北方署によると、昨年の1年間に現場周辺の人身事故はゼロで、看板を取り外した同事務所の担当者は「啓発の役割を終えた。針金1本で固定した状態で倒れる危険性もあった」と、撤去の理由を説明する。

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 こうした状況下、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」では、

「大事件ではないか」

「【悲報】落ちたら死ぬ、消える」

「一度は拝んでみたかった」

「復活しないかな」

などと惜しむ書き込みが多く見られる。

 看板が設置された区間は昨年7月の豪雨で路肩が損傷し、現在も通行止めだが、手前のゲートにかけた南京錠が4回壊されており、何者かが侵入した可能性があるという。

 同事務所施設管理課の沢木利勝課長は「夜は真っ暗になる所が多く、路肩が崩れた道を走るのは、危険極まりない」と懸念する。

開通する時期は未定で、「もう珍しい看板はないので、開通するまでは通行しないでほしい」としている。

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▲「落ちたら死ぬ」Tシャツ

受験生が着たら悲壮感ただよう ((((;゚д゚))))

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