80【ヒストリー】

江戸城天守閣を再建?

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江戸城大天守の再建の事業費は350億円と試算!

-江戸城大天守を復元-
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、民間資金を活用して江戸城天守を再建しよう!という構想が持ち上がっています。
「NPO法人江戸城天守を再建する会」は10月25日に、江戸城天守再建構想を発表しました。
総事業費は約350億円の見込みです。
日経BP・ケンプラッツ(2013/10/29)
江戸城天守の再建なるか、事業費350億円と試算
公式HP → NPO法人江戸城天守を再建する会
技術的には、建設当時などの非常に正確な図面が残っており、極めて正確に再現することが可能だそうです。
地上5階、地下1階、高さ55m(天守台の下から)、建築面積約1,300㎡、延床面積は約4,000㎡の世界最大の木造建築となります。
事業費は、本体工事費約250億円、仮設・天守台改修などに約50億円、展示プロンプトなどに約50億円を見込んでいます。
 
大奥も再建して欲しい (^_^;)
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アキバの部品街が消える

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アキバの顔、部品街が消える 歴史と進化支えた商売魂
東京・秋葉原駅前の総武線高架下にある電子部品商店街「秋葉原ラジオストアー」(東京・千代田)が11月末閉店し、64年の歴史に幕を閉じることになった。
戦後日本のものづくりを支えてきた電気街を象徴する施設だったが、日本の家電メーカーがかつての勢いを失うと共に客足が遠のいて需要が低迷。
「アキバに来れば何でもそろう」という魅力も、圧倒的な品ぞろえのインターネット通販に押されていった。

 
中学生の頃 毎週通った 思い出の街です  (T_T)
 
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忠犬ハチ公

20131021-469202-1-L 東京・渋谷駅前の銅像で知られる忠犬「ハチ公」。
その生前最後に撮影されたとみられる写真が見つかり、22日から渋谷区の区郷土博物館・文学館で公開される。
写真は、同区内の教会の外国人宣教師が撮影した。
ハチ公が、近所に住む佐竹元輔さんと当時1歳だった長女トヨ子さん(80)の前で伏せる姿が写っている。
当時のハチ公は弱って寝ていることが多く、写真でも眠たげに目を細めている。
写真はトヨ子さんが昨年5月、同館に寄贈した。
ハチ公の銅像が建てられた1934年4月以降、35年3月に死ぬまでのハチ公の写真は少ない。
新た に見つかった写真の撮影日は34年12月30日。
同館の松井圭太学芸員は「生前の姿としては、一番新しい写真ではないか」と話す。
 
日本で一番 立派な犬  (^_^;)