だいぶ影響力が落ちたとはいえ、まだ「政界のドン」などと言われている老害ジイさん二階俊博(83)に死亡説が流れて、激怒しているらしい
「こいつ早く引退すれば(死ねば)いいのに」
と思っている人は、野党だけでなく、与党にも少なくないと思われる
死亡説が流されるほど嫌われていても、憎まれっ子世に憚るで、なかなか引退しないし、あの世にも行かない
田中角栄のような、気配りと人望で味方を増やすタイプではない
さりとて政策通でもないし、飛び抜けてアタマが良いとも思えない
なんでこんな凡庸な腐ったようなジジイが、83にもなって影響力を保っているのかというと、この老害ジイさん二階俊博(83)の持ってる
「オレに逆らう奴には、
徹底的に報復する!」
という習性(性格)が効いているのではないかと思う
数日前に亡くなった「都議会のドン」自民党東京都連の元幹事長・内田茂(なんと享年83、→)とよく似た、非常に古いタイプの政治家(政治屋)だ
同じ与党内でも、この老害ジイさん二階俊博(83)に睨まれると、ネチネチとしつこく陰湿な嫌がらせの報復をしてくる
誰だってそんな面倒は避けたいので、とりあえず老害ジイさん二階俊博(83)の言うことには余り逆らわず、波風立てないようにする
そんなふうにみんながこの老害ジイさん二階俊博(83)に一目置くと、それが積み重なって、意外と大きな影響力になってくる
そして老害ジイさん二階俊博(83)は手にした影響力を、また気に入らない奴への嫌がらせ(イジメ)に使う
だから二階派というのは、老害ジイさん二階俊博(83)に求心力や人間的魅力があって集まった集団ではない
老害ジイさん二階俊博(83)の嫌がらせ(イジメ)の暴風雨を避けていたら、ちょっと風雨の弱まる場所があって、そこに吹き溜まりのように人が集まった、それが二階派だ
こんな老害ジイさん二階俊博(83)には、赤組(中露韓北)相手の外交交渉でもやらせて、大いに得意の報復能力を発揮させればいいのだが、なぜかこのジイさん、赤組(中露韓北)には超低姿勢だ
何か裏で赤組(中露韓北)から、甘い汁を吸わされているのではないのか?
(・_・?)
自民党元幹事長の二階俊博(83)は12月23日のテレビ番組で、11月に地元の和歌山県知事選の告示直前に、二階俊博自身の死亡説が流れたことを巡り、怒りをあらわにした。
「そういうことを流した者がいるとしたら、
先にたたき殺してやらないと承知ならん。
フェアにしないといけない時に」
と述べた。23日夜、発言の通りに放送された。
問題発言と批判されそうだ。
二階俊博は、死亡説が流れた後、支援候補の第一声でマイクを握ったことを踏まえ
「(うわさを流した者が)恥をかくだけだ。
死んだって言われても、
元気で出てきたら何でもない」
と話した。