ゴーン 虚偽記載を指示

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▲犯人のカルロス・ゴーンとグレゴリー・ケリー

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 証拠もバッチリ揃って 金額も莫大ですから
  脱税が絡めば 実刑5~10年かな~  (^_^;)
 
日産自動車代表取締役会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が有価証券報告書に自身の報酬を約50億円過少に記載したとして金融商品取引法違反容疑で逮捕された事件。
ゴーン容疑者が代表取締役のグレゴリー・ケリー容疑者(62)に虚偽記載を指示する内容のメールを送っていたことが22日、関係者への取材で分かった。
特捜部はこのメールを押収しているもようで、両容疑者の共謀を裏付ける重要な証拠とみて虚偽記載の指揮系統を詳しく調べている。

 両容疑者は平成22~26年度の5年間に、ゴーン容疑者の役員報酬計約99億9800万円を、計約49億8700万円と過少に記載した有価証券報告書を提出したとして逮捕された。
事件をめぐっては、ケリー容疑者が、法務部門の外国人執行役員と日本人の幹部社員に対し、法律上の問題点を検討させるなどした上で、ゴーン容疑者の役員報酬を少なく記載するよう指示していたとされる。
関係者によると、ゴーン容疑者はケリー容疑者に有価証券報告書に虚偽の記載をするよう指示する趣旨の内容が書かれたメールを送っていたという。
このメールを受けてケリー容疑者は外国人執行役員ら2人の実行役にメールで指示していたとみられる。
実行役2人は特捜部との司法取引に応じ、捜査に協力していることがすでに判明しており、特捜部は2人から、ケリー容疑者が送ったメールの提供を受けるとともに、ゴーン容疑者がケリー容疑者に送信したメールについても押収。
執行役員らの証言を客観的に裏付ける証拠としてみているもようだ。
 

ミスター・ゴーン逮捕劇へ

 

札幌市のお役所仕事

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▲札幌ドーム 建物は立派だが運営組織は腐敗の極み

ハム俯瞰

▲北海道ボールパークのイメージ図

北海道日本ハムファイターズは11月5日、2023年3月に開業予定の北海道北広島市の運動公園に建設する「北海道ボールパーク」(仮称)について華やかに発表した。
建設費は600億円、収容人数は3万5000人に上る。
ドーム型ではなく開閉型の三角屋根、センター後方の壁は全面ガラスという斬新なデザイン。フィールドは天然芝だ。
37ヘクタールという広大な敷地に5000台の駐車場を設け、公園やキャンプ場も整備する。
驚くのは観客席上段に露天風呂をもうけること。温泉に浸かりながら試合が見られる。
野球専門の球場だが、観戦目的でない観客も呼べる総合レジャーパークの位置付けだ。
北広島市は歓喜に沸くが、課題は交通。同市は札幌市の南隣。札幌市は札幌ドーム(豊平区)近くまで伸びていた市営地下鉄東豊線を南へ延伸する計画はない。
ボールパークの建設予定地はJRの北広島駅から遠く、新駅の建設を要望しているがJR北海道は財政難だ。
北広島市も庁舎を新築したばかりの上、9月の地震での液状化被害や、道路や駅周辺の整備などが財政を圧迫する。
 

市長が大馬鹿!」と怒る札幌市民 

 一方、「お宝球団」に去られる札幌市。ある市職員OBが怒りを込める。 

「秋元(克広)市長以下、札幌市役所が大馬鹿だったというしかない。

札幌ドームの運営組織は、札幌市役所の腐敗天下りどもが牛耳り、危機感などまったく無い。

『どうせ日ハムが頭を下げてくるんだろう』と高を括っていたんですよ。

今後、ドームは閑古鳥が鳴き、市で唯一黒字だった東豊線も赤字になるでしょう。

馬鹿を見るのは納税者の札幌市民ですよ」 

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2004年から札幌を拠点にしたファイターズは、第三セクター「札幌ドーム株式会社」からドームを「リース」していた。
しかし、年間リース代は9億円。さらにグッズなどの売り上げもすべて市に吸い上げられる。
イベントなどのたびにトレーニング機器を片付けたりしなければならず、そうした費用も球団持ち。
市に払う金は20数億円に上ったが、球団の値下げ要求を市は聞かないどころか値上げまでした。
金銭面だけではない。ファウルグラウンドが広すぎ、ベンチからホームベースまで歩く距離も他球場の倍ある。
観客席の傾斜も29度と急過ぎるが、最大の問題はグラウンド。
コンクリートの上にロール巻にした人工芝を広げただけで堅く、選手が膝を痛める危険も高かった。
選手たちは「(人工芝上で)膝からのスライディングなどは絶対にしない」と話し改善を要望していたが、札幌市の辞書に「アスリートファースト」はないのか、無視された。
Jリーグ、コンサドーレ札幌の試合では隣の屋外競技場の天然芝をドーム内に移動させているのに。
こうした対応に業を煮やした球団は「独自建設」をちらつかせていた。
札幌市の対応を批判しない、北海道の腐敗御用マスコミ 
2016年5月、北海道新聞のスクープでファイターズの新球場構想が表面化する。
慌てた札幌市はドームの野球専門化提案もしたが折り合いがつかない。
そこで2017年の4月、新球場建設地として道立産業共進会場と北海道大学構内の2カ所を提案したが、面積不足や大学の反対などで頓挫した。
その後、1972年の札幌五輪会場だった真駒内公園が浮上する。
実はこの頃、札幌市は2026年冬季五輪の誘致を表明、懸念されたがスピードスケートの会場は帯広市にすることにした。
昨年12月には札幌市がファイターズに示した案での真駒内公園での検討を決めた。しかし周辺住民の反対が強かった。
結局、北広島市での建設が決まり、ファイターズはついにドームから去ることになった。
 

猫は魚好き?

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猫に肉や刺身ばかりやっていると、すっかりグルメになってしまい、カリカリなんか食べなくなったりします  (^_^;)
 
食欲の秋は人間だけに限らない。この時期は、猫も食欲が増すといわれており、飼い主としてはおいしいご飯を与えたいもの。
しかし、猫は食べ物の好き嫌いがはっきりしているとか。
今回は、そんな食へのこだわりについて深掘りした。
2005年、アメリカ・フィラデルフィアにあるモネル化学感覚研究所が、
猫は甘味を感じない。生まれつき甘さを感じる遺伝子が無い」
との研究結果を発表した。
とはいえ、アイスクリームなどが好きな“甘党”の猫も確かにいる。
しかしあれは、砂糖などの“甘さ”が好きなのではなく、香りなど他の要素に反応しているのだという。
このように、猫は甘味を感じないが、味へのこだわり自体は強いと、代官山動物病院・自由が丘動物医療センターの獣医師で、獣医行動診療科認定医の藤井仁美さんは話す。
「味の好みやこだわりなどは、離乳が完了する生後2か月ぐらいまでに食べていたものが影響します」(藤井さん・以下同)
離乳期に味のバラエティーに富んだ食べ物を与えていれば、成猫になっても味へのこだわりが少なくなる。
一方で、同じ食べ物ばかり与えていると、特定の味にこだわるようになり、途中で食べ物を変えると食べてくれないなど、好き嫌いが激しくなるという。
猫は魚好き?というイメージが一般的だが、実はそうでもない。
日本人の食生活が魚中心だったので、そのおこぼれをもらううちに、「猫=魚好き」というイメージがついたに過ぎない。
「前述の通り、子猫時代に食べていない食材や味に対しては、好まない猫も多いんです。離乳期に魚を与えられていない猫は、魚は好きではない、というか食べたいとさえ思わないかもしれません」
ただし、どんな場合も例外があり、食欲が旺盛な猫なら、食欲が警戒心を上回るので、子猫時代に魚を与えられていなくても食べる可能性はある。
このように、猫は食べ物をえり好みするので、飼い主が与えるキャットフードを食べないケースも多々ある。その理由は、好きな味ではない、味に飽きた、食欲がないなど。
「無理に食べさせようとすると、食べること自体に嫌悪感を覚えてしまう可能性も。かえってストレスによる食欲不振の原因にもなるので、無理強いは禁物です」
食欲がない時は、食べ物を人肌程度に温めると、食べ物の香りが強くなり、嗅覚を通じて猫の食欲を刺激できる。
また、高齢の猫や歯肉炎などがある猫の場合、ドライフードはかんだ時に痛みが出るので嫌がる傾向に。個々の猫の好みや現在の健康状態に餌が合っているか、随時確認しよう。
その他、食べない原因は、好みの問題だけではなく、食欲が減退するような病気が潜んでいる場合も多いという。「食事の量が減っている、1日以上食べない時は、必ず獣医師に相談してください」
毎日の食事は愛猫の健康を見極めるバロメーター。食事中の様子は、日頃からチェックしておこう。
 

大原千鶴さん


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先日たまたまテレビを見ていて(たまにはテレビ見ます)、チャンネルを変えたときに、見るつもりなかった料理番組(NHKきょうの料理)がチラッと見えて、その講師の先生が魅力的だったので、そのまま見続けてしまいました。
なんだか見た目も語り口もホンワカした人で、でも料理の手さばきや説明は非常にテキパキしていて、そのミスマッチがとってもカワイイ!
調べたら大原千鶴さんという京都の料理研究家だそうです。
京都人は閉鎖的とか批判もありますが、彼女を見ていると、やっぱり京都はいいなぁ~なんて思ってしまいます。
料理番組、これから時々見ようかな (^_^;)
 

カルロス・ゴーン逮捕

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法律の上に国民情緒があるという、どっかの「放置国家」とは違って、日本は法治国家です。
私情をはさむことなく、客観的事実と罪刑法定主義に基づき、粛々と刑事訴訟の手続きを進めていただきたいと思います (^_^;)
 
東京地検特捜部は11月19日、カルロス・ゴーン容疑者(64)を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕した。
刑事訴追された場合、経営責任を問われるのは必至。
カルロス・ゴーンは、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務しており、自身の役員報酬を過少に申告した疑いを持たれている。
日産は同日、「複数の重大な不正行為」が認められたとし、会長職からの解任を取締役会で提案すると発表した。
販売台数で世界2位を誇るルノー・日産・三菱自連合にとって大打撃となりそうだ。
東京地検特捜部は11月19日、関係先として横浜市の日産本社などを家宅捜索した。
関係者によると、カルロス・ゴーンは自宅の購入代金などを同社側に全額負担させる一方、報酬として計上していない疑いがあるとして地検特捜部に日産の関係者が相談していた。
カルロス・ゴーンの犯罪行為により、日産が不正に負担させられた金額は数十億円に上るとみられる。
こうした犯罪行為には、日産の代表取締役のグレッグ・ケリーも関与していたという。
3社の有価証券報告書などによると、カルロス・ゴーンは2017年度、日産から7億3500万円、三菱自から2億2700万円、ルノーから740万ユーロ(約9億5千万円)の役員報酬を受けている。
日産は19日、内部通報を受け、数カ月間にわたって内部調査を進めていたことを明らかにした。
開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも少ない金額を有価証券報告書に記載していたことが判明したという。
カルロス・ゴーンについては、日産の資金を私的に支出するなどの、複数の重大な犯罪行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも分かったとしている。
日産は「これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くおわび申し上げます」などとするコメントを発表した。
カルロス・ゴーン
1954年にブラジルで生まれ、78年にミシュランに入社した。85年にブラジルミシュラン社長に就いた後、89年には北米ミシュラン社長に就任。96年にルノーに入社し、副社長に就いた。
99年、販売不振などで経営危機に陥っていた日産の筆頭株主になったルノーから日産に派遣された。同年10月、3年間で1兆円のコスト削減などを柱とする日産リバイバルプランを公表し、その後、日産の業績はV字回復。2000年に日産の社長に就いた。01年に最高経営責任者(CEO)となった。17年にCEOは退任した。
16年には、三菱自の燃費不正問題をきっかけに日産が三菱自に出資し、カルロス・ゴーンは三菱自の会長に就いた。
ルノー(Renault S.A.)
フランスのパリに本社を置く自動車製造会社。
グループの日産自動車やダチア、ルノーサムスン自動車などを含めると、世界最大クラスの自動車会社である。
従業員数300,217人(傘下のルノーサムスン自動車、ダチア、日産自動車を含む)
生産台数852万台- 2015年度世界第4位(子会社のルノーサムスン自動車、ダチア、日産、インフィニティブランドを含む。日産・インフィニティを除くと280万1592台。世界第13位)
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▲ルノー ルーテシア

 
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おでんの季節

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おでんダイスキ!
特に柔らか系の「はんぺん」「ちくわぶ」がスキ!
はじめて大阪へ行ったとき「すじ」を頼んだら、想像もしなかったものが出て来て、驚いた記憶があります (^_^;)
 
おでん」といえば、寒くなると食べたくなるものの代表格。
ご家庭の食卓だけでなく、コンビニで見かける機会は多いですよね。
2018年11月8日~11日におでんに関する調査を実施したところ、地域ごとに入れる具材、入れない具材があることが判明。
大根や卵などは広く一般的ですが、はんぺんや牛すじは、特定の地域に人気が集まっているようです。
北日本・東日本で人気の「はんぺん」 
白くてふわふわした食感の「はんぺん」は、北日本や東日本で食されている具材。特に、東京など関東南部では80%以上の方が「入れる」と回答しています。魚肉のすり身にやまいもを混ぜ込んで作られている「はんぺん」。もともとは関東で生まれ販売されていたことから、関東圏を中心として人気となっているようです。
西日本で好まれる「牛すじ」 
一方、西日本をメインに食されているのが「牛すじ」です。特に広島や山口、愛媛など中国・四国エリアで80%以上が入れると回答しており、人気が高いことが分かります。牛のアキレス腱部分、または腱の付いた肉を「牛スジ」といい、串に刺して長時間煮込むことで、とろとろとした柔らかい牛肉となります。関東に比べて、西日本では牛肉を食す機会が多いため、より広く普及しているのかもしれませんね。
独特な食感の「ちくわぶ」 
さらに、狭い地域で人気となっているのが、「ちくわぶ」と「じゃがいも」ではないでしょうか。ちくわぶは関東発祥の種ものらしく、主に関東南部の6~7割の方が”入れる”と答えています。小麦粉のたんぱく質成分(グルテン)が、もちっとした口あたりを生み、人気となっているようです。ただ、「小麦粉の塊のよう」とあるように、この食感の好き嫌いがはっきり分かれているのも現状のようです。また、関東以外のエリアの方は、「見たこともない」という回答も多数。関東在住の筆者は「ちくわぶ」が大好物のため、全国区でないと知った時はショックでした。
煮崩れが心配な「じゃがいも」 
一方、じゃがいもは近畿圏で”入れる”と答えた方は6~8割にのぼり、ホクホクと味がしみて人気の一品となっているようです。ただ、「煮崩れるとつゆが濁るので苦手」という回答も多数ありました。ちくわぶとは異なり芋自体は身近ではあるものの、やはりおでんに芋を入れる文化がないというご家庭が多くありました。ちなみに、おでんで煮込むには“男爵”より、煮くずれの少ない“メークイン”が良いようですよ。これからチャレンジされる際はご注意を。

黒川征一パクリ市長

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https_2.bp.blogspot.com-0YaZ5PSBbtYVz_w9JKBzSIAAAAAAAA6u0OUg3BKccgWk-RC5Fa5N_2z2LlFtUK5KaQCLcBw1200-h630-p-k-no-nugakusei_undou
 
 パクリしたことよりも、暴力革命の共産党と
  同じ考えというのが、問題だと思いますけどね
 お名前を「赤川」に変えたらどーでしょ  (;´Д`)
 
徳島県三好市の黒川征一市長(71)が、市の広報紙に掲載したコラムに、共産党機関紙「しんぶん赤旗」のコラムから表現を盗用していたことが17日、分かった。
黒川征一市長は「赤旗を購読しており、私の考えや思いが全く一緒だったのでそのまま使わせてもらった。軽率だった」と盗用を認めている。
黒川征一市長は「市報みよし」11月号で「ペテン師は許せない」と題する市長コラムを掲載。
「ぺてん」という言葉の由来から油圧機器メーカーによる検査データの改竄(かいざん)問題などへと話題を展開したが、10月21日付のしんぶん赤旗の1面コラム「潮流」の構成と酷似していた。
 

渡辺恒雄 死去?

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  読売新聞の独裁者、渡辺恒雄氏が亡くなった
   との未確認情報が、11月17日午前10時現在
  流れてますね  ((((;゚д゚))))
 
 
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渡邉 恒雄(わたなべ つねお )
1926年〈大正15年〉5月30日 生まれ。
日本の新聞記者、実業家。
株式会社読売新聞グループ本社代表取締役主筆。
勲等は旭日大綬章。「ナベツネ」の通称で知られる。
株式会社読売新聞社社長、球団オーナー、株式会社読売ジャイアンツ取締役最高顧問、社団法人日本新聞協会会長などを歴任した。
自ら「俺は最後の独裁者だ」と語ったとされ、マスメディアにおいて「球界の独裁者」または単に「独裁者」と呼ばれていることについては、渡邉自身が認めている。
他に「メディア界のドン」「政界フィクサー」「野球界の癌」とも呼ばれている。