2東京

宮内秀樹 手抜き工事(殺人未遂)の片棒かつぐ

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▲鉄筋が入っていない手抜き工事が判明した日野市の緑橋

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 まったくトンデモない話ですね

  橋が崩れたら死人が出るかもしれません

 殺人未遂ですぐに逮捕してください

  ((((;゚д゚))))

 

中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、発注者の中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の調査で判明した。

10/29発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、吉岡建築設計(東京・三鷹市)の会長、吉岡史人を実名告発によって詳報。

それを受け、10/30の参院本会議でも国交相の赤羽一嘉が

「中日本(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」

と述べていた。

吉岡史人への告発を受け、10/28、NEXCO中日本と元請けの大島産業(福岡・宗像市)の両社立ち合いのもと、非破壊検査が実施された。

これについてNEXCO中日本の本社幹部はこう証言する。

「構造物の有害なきずを、対象物を破壊することなく検出するのが非破壊検査です。

 超音波を使ったり、放射線を使ったりと様々な方法がありますが、

 今回は電磁波を用いて行われました。

 電磁波を当てた時の波形で、内部に鉄筋が入っているか否かが分かるのですが、

 この検査の結果、緑橋の橋台には鉄筋が入っていないことが明確になったのです。

 大島産業側も、その凶悪な犯行事実を認めています」

検査結果については今週中にも発表される見通しだ。

現在も緑橋は通常通り使用されている。

鉄筋が入っていない事実が判明した中、一刻も早い適切な対応が求められる。

大島産業を巡っては、従業員に高圧洗浄機を噴射するなどの悪質なパワハラで賠償命令を受けたほか、残業代未払い、工事代未払いなどのトラブルが相次いでいる。

なぜ、このようないわくつきのブラック企業が、工事を継続してこられたのか。

また、大島産業が手掛けた他の耐震補強工事でも同じような疑惑がないのか、注目される。

現在発売中の「週刊文春」では、大島産業の作業現場での様子や、過去に起こした悪質なパワハラ問題、さらに大島産業をかばい、トラブルの際は自ら国交省の担当者やNEXCOの担当者を呼び出して話をするなど、大島産業の庇護者として動いた農水副大臣、宮内秀樹への直撃取材など、5ページにわたって詳報している。

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▲手抜き工事で殺人未遂の片棒をかついだ農水副大臣

宮内秀樹 あの中国べったりの悪名高い二階派

 

世田谷・杉並の真っすぐ道路

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今回、九州や広島を旅したんですけど、特に博多の街の道路が広いのが印象に残りました

道がまっすぐで、車道だけでなく歩道も広いので、歩いていてとても気持ちがいい

これは「太閤の町割り」と言われる、豊臣秀吉による都市計画のおかげだそうです

秀吉の若い頃の、大らかな性格が伝わってきます

一方、東京は徳川家康が作った町ですが、道が狭くてぐにゃぐにゃ曲がっている

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これは猜疑心の強い家康が、敵から攻められた場合を考えて、わざと攻めにくい都市計画をしたことに関係があるらしい

用心深い家康のおかげで、日本人は世界でもまれに見る260年間もの長い平和を享受した訳ですが、都市計画には向いてない性格だったようです

(^_^;)

 

* * * * * * * * * *

 

世田谷区と杉並区にわたって、8km以上続く一直線の道路があります。

都道に指定されているこの道路、成り立ちは大正時代までさかのぼります。

地図で都内を見ていると、小田急の祖師ヶ谷大蔵駅付近から丸ノ内線の新高円寺駅付近まで、一直線に道路が走っているのが見えます。

この道路は東京都道・高円寺砧浄水場線に指定されています。

現地に行くと、大部分がセンターラインのない狭い道路ですが、ほぼ全線が直線のため、道路がはるか遠くまで続いていくのを見通すことができます。

東京の街並みは武蔵野台地とそれを川が浸食していった地形の関係で起伏が大きく、道路もその起伏に合わせてほとんどが曲がりくねっています。

にもかかわらず、この直線道路はどうしてこんなにもまっすぐ走っているのでしょうか。

実はこの道路の真下には、「荒玉水道」と呼ばれる直径1.1mの水道管が通っています。

荒玉水道はさかのぼること大正時代、増加する東京の人口の水需要に対応するため、多摩川で取水した水を都内に送るのを目的に設置工事が始まりました。

そして、埋設水道管の敷地を歩行者道として活用したのが、この直線道路のはじまりです。

現在は自動車も通行可能となっていますが、水道管への荷重を考慮し、重量制限が掛けられていたり、ラバーポールによって物理的に幅員が制限されているところがあります。

また、狭隘な道路のため、一部区間では一方通行となっています。

この道路を東急バスや小田急バスのバス路線が通っていますが、重量制限のある区間を走る路線は、小型バスで運行されています。

 

 

古河庭園を歩く

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今日は「都民の日」で、東京都が運営している公園とか動物園が無料公開なので、まだ行ったことのない「古河庭園」へ行ってみました

足尾銅山などを経営していた古河財閥の当主のお屋敷だった場所ですが、戦後の財閥解体でGHQが接収し、さらに国の所有になりました

その後は荒れるままになっていて、幽霊屋敷などと呼ばれていた時期もあったそうですが、1980年ころに東京都に貸し出され、公園として整備されました

もう少しするとバラの花や紅葉が美しいみたいですけど、今日はまだ早かった

(^_^;)

詳細はここをクリック

 

読書 江戸藩邸物語

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先日読んだ『実見・江戸の暮らし』は、主に町人の生活を描いたものだが、この本はその武士バージョンと言える(著者は異なる)

直前まで戦場で殺し合いをしていた荒くれ武士たちが、天下泰平の江戸時代になったからといって、急に頭の回路を切り替えることは出来なかった

17世紀の江戸では、歩いていて刀のサヤがぶつかったとか、道を譲らなかったとか、詰まらない原因で口論となり、斬り合いになることが非常に多かった

「勇と忠」という武士道の2要素のうち、「」が圧倒的に優先されていた

悪く言えば当時の江戸は、凶暴なヤクザや狂犬のような連中がウロウロしている、かなり危険な街だった

そこで遠慮したり後ずさりしたりすれば、「腰抜け武士」と馬鹿にされるので、武士のメンツとメンツが正面からぶつかり合う、実に殺伐とした時代だった

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しかも主君からは「武士にあるまじき卑怯者」として切腹を申し渡されたりする可能性もあるので、互いに一歩も引けない緊張感が満ちていた

やがて江戸幕府や諸藩は、たくさんの法度(行動規範)を定めて対策を講じ、荒くれ武士を平和な時代の従順なサラリーマン武士へと、時間をかけて誘導してゆく

18世紀に入ると、武士道の「」が優先されるようになり、現在の平和な日本が形成されてゆく

本書は、ある藩の江戸藩邸に残された詳細な日記から、当時の「時代精神」をさぐる

(^_^;)

リニアを掘る

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  どんな岩盤でも切り崩して進む

   トンネル掘削機シールドマシンですが

 「静岡県」という非常に硬い岩盤

   には歯が立たないようです  (^_^;)

 

東京の地下およそ80mの地点で、「ドリル新幹線」の組み立てが始まりました。

品川駅の南側にいま、直径およそ30m、深さ約80mという巨大な穴が開いています。

JR東海が進めているリニア中央新幹線の建設拠点のひとつで、その開業後は非常口などになる「北品川非常口」です。

リニア中央新幹線は、起点の品川駅から、橋本駅(神奈川県相模原市)付近に建設される次の神奈川県駅(仮称)まで、全区間が地下深くを行く長さ36.9kmもの「第一首都圏トンネル」になっています。

この「第一首都圏トンネル」を掘削すべく、JR東海は現在、北品川の深く巨大な穴の底でトンネル掘削機「シールドマシン」を組み立て中。

7/21には、マシン先端に装備されるパーツ、無数の刃で岩盤を削っていく「カッターヘッド」が、穴の底へ降ろされました。

この地下深くで組み立てられたシールドマシンが、カッターヘッドをドリルのように回転させ、地中を水平方向に掘っていくことで、第一首都圏トンネルが造られていきます。

なお、分かりやすいよう「ドリルのように」と表現しましたが、カッターヘッドは尖っておらず、直径14mの巨大な円盤状で、約300トンもの重量があります。

巨大なため、穴の底には4分割して降ろされました。

この北品川非常口(北品川工区)で組み立てられているシールドマシンは、36.9kmある第一首都圏トンネルの全区間を掘削するわけではなく、まず北品川非常口から等々力非常口(川崎市中原区)までの8.2km、続いて北品川非常口から品川駅までの1.0kmが掘削担当区間です。

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リニア中央新幹線の建設では複数のシールドマシンが稼働し、トンネルを掘削していきます。

なお、この工区の建設は静岡県を通らないので、何の問題もなく、予定通りに進んでいるとのこと。

静岡県知事・川勝平太

デザインも、このシールドマシンのポイントです。

白色のボディ、青色のカッターヘッド、新幹線車両をイメージしたそうです。

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▲新幹線車両がイメージされた北品川工区のシールドマシン

このシールドマシンの掘削速度は、1日で在来線車両1両分の20m、日によっては新幹線車両1両分の25mを考えているとのこと。

月あたりでは、16両編成の東海道新幹線の長さに相当する400mの掘削を計画しているといいます。

なお、この北品川非常口があるのは、初の新幹線である「東海道新幹線」と、初の在来線である「東海道線」、そして「日本の鉄道の父」と呼ばれる井上 勝(1843~1910)が眠る東海寺大山墓地に囲まれた場所。

そこから2021年度初頭、この「ドリル新幹線」が、初の超電導リニア路線「中央新幹線」のトンネルを掘り始める予定です。

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梯沙希 3歳児放置殺人

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 3歳児って かわいい盛り

  なんて言われてますけど

 かわいくなかったのか?  (T_T)

 

3歳児の長女、梯稀華ちゃん(3)を、自宅に8日間も放置して餓死させたとして、警視庁捜査一課は7/7、保護責任者遺棄致死の疑いで、東京都大田区蒲田1丁目の飲食店店員で24歳の、梯沙希(かけはしさき)を逮捕した。

「間違いない」

と容疑を認めている。

餓死した梯稀華ちゃん(3)

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警視庁捜査一課は、梯沙希が常的に育児放棄していた可能性があるとみて、餓死に至った詳しい状況を調べている。

梯沙希の逮捕容疑は、6月上旬、長女梯稀華ちゃん(3)をアパートの自室にひとりだけで残して、8日間、鹿児島県に住む交際男性に会いに行き、食事や水を与えないまま餓死させたとされる。

捜査関係者によると、梯沙希は数年前に離婚し、稀華ちゃんと2人暮らし。

梯沙希は、鹿児島への8日間の旅から帰った6/13日夕、

「娘が息をしていない」

と119番通報した。

救急隊員が駆け付けると、梯稀華ちゃんは心肺停止の状態でマットレスに横たわり、搬送先の病院で死亡が確認された。

司法解剖の結果、餓死した梯稀華ちゃんの遺体に目立った外傷はなかったが、虐待や強いストレスを受けたときに見られる胸腺萎縮の所見があった。

捜査関係者によると、餓死した梯稀華ちゃんの体重は標準より約3キロ軽く、胃の中は空に近い状態だった。

おむつを替えないことでできたかぶれもあり、室内には大量のごみが散乱していた。

餓死した梯稀華ちゃんの遺体発見後、梯沙希は自殺を図って入院し、一課は回復を待って逮捕した。

逮捕前の事情聴取に梯沙希は

「娘と一緒にいたが、数日前から体調が悪く、ご飯を食べなかった」

などと真っ赤なウソの説明したという。

現場のアパートの住民らは、子どもの姿さえ見たことがないと口をそろえ、3歳の女の子が8日間も部屋に1人で放置され、餓死したことに驚きを隠せない様子だった。

梯沙希の隣に住む女性は

「子どもの存在は知らなかった。

 泣き声も大きな物音も聞こえなかった」

「3歳じゃ助けを求めることもできないはず。

 母親は誰かに世話を頼んだりしなかったのか?」

と憤った。

この女性は、事件発覚後に訪ねてきた捜査員から、餓死したのが女児だと聞かされたという。

上の階に住む会社員男性(48)も

「泣き声はもちろん、遊ぶ声も聞こえなかった」

「8日も放置するなんて信じられない!

 なぜ泣き声が聞こえなかったのか?

 泣くこともできなかったのか?」

と梯稀華ちゃんの存在に気付いていなかった。

 

100年前の東京

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1913~1915年は大正2~4年、浅草でしょうかね?

電柱が立ってるから、もう電気はあったみたいだけど、みんな和服を着ている

疑似カラーなのでリアリティが高い

タイムマシンがあったら行ってみたいなぁ  (^_^;)