今年1月末、カナダのモントリオールにて1匹の猫が保護された。
どうやら長いこと野良猫として路上で生きてきたらしいこの猫は、度重なる猫との闘争や他の動物たちとの戦いで体は傷だらけ。
更にカナダの厳しい冬を過ごしてきたこともあり、生きているのが不思議なくらい、ひどい健康状態にあった。
傷だらけになりながらもなんとか生きていた猫は、発見されてからすぐにシャトン・オルフラン・モントリオールという保護施設に運び込まれた。
「バーニー」と名付けられたその猫は、緊急の手当てが必要な状態だった。そこで直ちに治療が開始された。
野良猫の寿命は3~4年 飼い猫の3分の1です
それだけ過酷な生存環境なんですね (T_T)
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13【人生いろいろ】
尾畠さんの魚屋時代の動画
2011/05/13 youtube公開
これだけ世間に注目されると
マイナスネタをほじくり返されるもんだけど
プラスネタしか出て来ないところがスゴイ (^_^;)
国民栄誉賞をあげたい
行方不明だった2歳の男の子を発見したボランティアの男性に「国民栄誉賞をあげたい」などと、ネットで称賛の嵐だ。
尾畠春夫さん(78)を絶賛する声。
15日に山口県で行方不明になっていた2歳の藤本理稀ちゃんを無事、発見した。
幼い命を救いたいと大分から駆け付け、わずか20分ほどで発見した行動力だけではない。
その信念にも称賛が集まった。
理稀ちゃんの家族から食事や風呂を勧められたが、断固として断ったのだ。
尾畠さんのボランティアとしての流儀がある。
尾畠さん:「対価、物品、飲食、これは絶対、頂かない。敷居をまたいで家の中に入ることもボランティアとして失格だと思っている。私はそれで良いと思うんですよ。人がどうしようと関係ない。尾畠春夫は自分なりのやり方がある。それで通しただけ」
尾畠さんが大切にしている言葉がある。
尾畠さん:「『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』。人の命は地球より重い」
日本人に昔からあるけど やや消えかけていた
「滅私奉公」「道を究める」という崇高な精神を
ボランティアの世界で大いに発揮して
世の中を目覚めさせてくれました (^_^;)
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行方不明2歳児 発見
尾畠春夫さん(78)
山口県周防大島町で12日から行方不明になっていた2歳の男の子が15日午前7時ごろ、発見・保護されました。
無事、保護されたのは山口県防府市の藤本理稀ちゃんです。
理稀ちゃんは周防大島町の親戚の家に家族で帰省中の12日から行方が分からなくなり、警察や消防などが捜索を続けていました。
理稀ちゃんは15日午前7時ごろ、大分県から来た捜索ボランティアの尾畠春夫さんによって発見されました。
尾畠春夫さんが親戚の家から北に700メートルほど離れた山で「理稀君」と名前を呼びながら捜していたところ、「僕、ここ」という返事が聞こえて沢にしゃがんでいる理稀ちゃんを発見しました。
理稀ちゃんは病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。
かっこいいジイサンだなぁー
心が洗われるようです (^_^;)
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ポリ茶瓶
駅弁のお供だった「ポリ茶瓶」。いまは、30代が知っているか知らないかの境界だそう。
そんなポリ茶瓶ですが、いまカワイイと流行しそうなのを知っていますか?
昭和と平成を繋ぐアイテム、ポリ茶瓶について、詳しく見ていきましょう!
あらゆるビジネスの KFS(Key Factor for Success)は
「カワイイ」に なりつつあるようですね (^_^;)
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眞子さまと佳子さま
3歳差のお2人は、公務スタイルから素顔まで「まるで対照的」だと関係者は口を揃える。
ご婚約が内定した眞子さまと、英国の名門リーズ大学へ留学された佳子さま。
ご姉妹の、3年前のご日常をふりかえる。
生真面目な姉と 自由奔放な妹
割とよくあるパターンですね (^_^;)
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SWEET MEMORIES
ヒルズ盆踊り
▲昨年の様子
【イベント情報】六本木ヒルズ盆踊り2018
- 開催場所
- 六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り一部使用(25、26日)
東京都港区六本木
- 開催日程
- 8/24(金)~8/26(日)
- 開催時間
- 24日(金)前夜祭:縁日屋台17:00~21:00、楽劇 六本木楽19:00~20:00(※盆踊りはなし)、25日(土)、26日(日)縁日屋台15:00~21:00、盆踊り17:00~20:00
- 入場料
- 無料
- 交通アクセス
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口から徒歩約3分、都営大江戸線「六本木駅」3出口から徒歩7分
- 電話番号
- 0364066000(六本木ヒルズ総合インフォメーション)
- ホームページ
- 「六本木ヒルズ盆踊り2018」公式HP
阿佐ヶ谷姉妹
木村さんは渡辺さんを「お姉さん」と呼ぶ。いつもお揃いのピンクの衣装に身を包み、見た目もなんだか似ているふたりだが、実の姉妹ではない。
ともに40代半ばで未婚のふたりは、つい最近まで六畳一間のアパートで一緒に暮らし、今はお隣同士だ。
7月12日に共同生活をつづったエッセイ
『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』が発売された。
この本からは、ふたりが単に”仕事上の姉妹”という関係だけでなく、”家族”として関係を築いていることが伝わってくる。
「ひそかな夢は、今住んでいるアパートを姉妹で買い取って、母や独り者の友達とみんなで住むこと」
本にこう書いた理由とは?
ふたりの暮らしは、これからの家族のありかたを考える上でどんなヒントがあるだろうか。
阿佐ヶ谷姉妹に話を聞いた。
これはなかなかスゴイ!
衝撃的なライフスタイルだなぁ (^_^;)
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訃報 津川雅彦
▲濹東綺譚
津川雅彦(つがわ・まさひこ、本名・加藤雅彦=かとう・まさひこ)さんが4日、心不全のため死去した。78歳。
京都市出身。「日本映画の祖」とされる映画監督の牧野省三を祖父に持ち、俳優の父沢村国太郎、母マキノ智子、兄長門裕之をはじめ、芸能関係者のそろう「マキノ一族」に生まれ育った。父主宰の劇団で子役として活動、映画にも出演した。
石原慎太郎が津川雅彦と命名。『狂った果実』に石原の強烈な推薦で出演した縁から。
「津川」の名は石原の小説「太陽の季節」のメインキャラクター「津川竜哉」から付けられた。
映画「ひとひらの雪」に秋吉久美子と共に出演、恋に溺れる中年男性を好演した。「不倫は文化」を具体的に表現したような作品。
テレビの討論番組でリベラルとされる文化人やマスコミを批判したり、靖国神社参拝推進の運動に関わったりと、保守的な言論でも知られた。
06年に紫綬褒章、14年に旭日小綬章。長女真由子さんも女優。
←この作品には衝撃を受けました
最も好きだった俳優さんを失って
超がっかりです (T_T)