ネコ vs ドリアン

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 ネコとドリアンの動画は多いのですが

  みなさん非常に正直に

 反応なさっています (^_^;)

 

消えゆく「紙の新聞」

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2020年5月度の新聞発行部数(ABC部数)が急落している。

全国紙は大幅に部数を減らしている。

紙名 発行部数  部数変動(前年同月比)

朝日:5,083,583 ▲432,063 ▲8.5%

毎日:2,198,324 ▲193,376 ▲8.8%

読売:7,623,780 ▲404,181 ▲5.3%

日経:2,069,880 ▲228,424 ▲11.0%

産経:1,315,039 ▲61,325  ▲4.6%

この1年の全国紙の部数減少は約195万部。

「紙の新聞」は、消えつつある。

 

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 いまわざわざ毎月お金を払って

  紙の新聞をとっているのは

 ほとんど老人だけみたい  (^_^;)

 

安達祐実さん

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 何をしても絵になる

  天性の女優でしょうかね

 SNSでも毅然としていて

  なかなかカッコイイ  (^_^;)

 

女優の安達祐実さんが7月11日にInstagramを更新。

一部ユーザーから寄せられた、加齢を指摘する悪趣味なコメントに、“スマートな対応”を見せており、ネット上では

「大人な対応してて天使!」

「これだから安達祐実好き!」

など大きな話題になっています。

安達さんはこの日、

「あれ? 携帯にピント合っちゃってるなぁ。

 鏡で撮るの難しい。

 見せたいのネックレスなんだけど」

と図らずも手元にピントが合った鏡越しの自撮りショットを公開。

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ファンからは、

「何しても可愛い!」

「はぁ…好き!」

などおちゃめな姿に反響が寄せられる一方、一部ユーザーからは

「顔は化粧で隠せるけど、手のシワは、なかなか隠せない!」

と著しくデリカシーに欠けたコメントが書き込まれました。

普段からファンのコメントに対してフランクに返信している安達さんは、同ユーザーにも

「そうですよね でも、

 年齢を重ねていくことを、隠す必要はないと思います」

と丁寧な言葉遣いで返信。

下手に怒りをにじませたり相手をとがめたりすることもなく、自身の考えをスマートに伝えています。

皮肉の1つでも言いたくなるところなのに女神か……。

この大人の余裕を感じさせる対応はネット上で大きな話題に。

SNSでは、

「こんな人たちにも丁寧に返信してるのすごいなぁ」

「歳を重ねることを隠す必要はない…祐実ちゃんの返信に胸熱!」

「対応が神」

「女神すぎる!」

「こういう大人の余裕というか、対応できる人かっこええ」

など安達さんの対応を絶賛する声が多くあがっています。

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こじはるブランド

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 アイドルと言うと「カワイイだけ」

  とか思われがちですが

 意外と隠れた才能が

  あったりします  (^_^;)

 

ファッションビジネスに進出する芸能人は多いが、成功例となると当然限られる。

そんななか、元AKB48の小嶋陽菜が企画・プロデュースするアパレルブランド

「Her lip to(ハーリップトゥ)」

が、アラサー世代を中心に女性から熱い支持を集めている。

ワンピースが1着2万円以上と少々高めの価格帯であるにもかかわらず、ECサイトで商品の発売が開始されると即完売してしまうというのだから驚きだ。

このブランドが2018年6月に始動したとき、小嶋は

「Her lip toは『今私が着たい服』をテーマに作っています。

 “日常に溶け込む程良くドラマティックな服”が、

 私が提案するHer lip to らしさかなと思っています」

とコメントしていた。

芸能人がアパレルのプロデュースを始める場合、既存の大手ブランドと組んで、いわば“名前だけ貸す”ことも少なくない。

だが小嶋陽菜の場合は、洋服の素材選びなども含めた商品開発はもちろん、SNSの運用やショップの管理画面のチェックに至るまで、ビジネスに深くコミットしている。

小嶋陽菜のこだわりにより、「Her lip to」は実店舗を持たず、ECのみで展開している。

販売コストを抑えて商品の品質を上げるための判断だが、その代わりSNSによる情報発信などオンラインマーケティングに力を入れているのが特徴だ。

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鹿児島県知事選

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 平気でフェイク(ウソ)報道を続けている

  朝日毎日のような腐敗マスコミに対する批判票が

 新人に流れたのだと思います  (^_^;)

 

任期満了に伴う鹿児島県知事選は7/12投開票され、新人で元九州経済産業局長の塩田康一(54、↑)が初当選した。

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再選を目指した現職の三反園訓(62、→)は落選した。

三反園訓はテレビ朝日コメンテーターなどを経て、16年知事選で、今回も出馬した当時の現職、伊藤祐一郎を破り初当選。

「原発のない社会をつくる方向に持っていくのがトップの役割」

と脱原発を主張し、九州電力川内原発(薩摩川内市)に関し、一時停止による点検の必要性を訴えたが、当選後に発言はトーンダウン

「変節」との指摘が出たほか、最近は政治姿勢への批判もあった。

前回対立した自民、公明の推薦も得たが、及ばなかった。

なお、立憲民主党の押す前々知事の伊藤祐一郎は、はるかに引き離された得票第3位に終わった。

 

読書 聖書の世界

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旧約聖書は紀元前2世紀、新約聖書は4世紀に、聖書編集委員会のような集まりがあって、いろいろあった記録史料の中から、これはいい、あれはダメ、などと取捨選択されてまとめられました

当然ですが、宗教の正統派を自認する人たちが選ぶ訳ですから、これは都合が悪いという「異端」史料は捨てられます

さらに、聖書の内容が余り膨大になると面倒なので、どうでもいい些末な史料も除かれます

そうやって削除された史料は「外典・偽典」などと呼ばれており、さらに聖書編集委員会の後に発見された重要史料(例えば「死海文書」)もあります

本書では、これらの聖書から漏れている史料の説明もあって、聖書成立の裏側が見えてきて面白い

「定価580円」とあるように、この本はコンビニの雑誌コーナーの片隅に置いて売ろうとしたらしく、一般大衆向けに分かりやすく書かれています

コンビニに牛乳を買いに来たついでに、聖書の本を買う人がどれほどいるのか知りませんが、それなりにいるから出版されたんでしょうね

(^_^;)

深きょん

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 アラフォーなんだけど

 「老けない女」どころか

 「だんだんキレイになってる女」かも~

 (^_^;)

 

 

読書 ユダヤ人の発想

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著者はニューヨーク生まれのユダヤ人で、日本在住期間が長く、知日派として多くの著書がある

本書は石油ショックのころに書かれたので、日本人ビジネスマン向けに危機意識を煽る内容で、そのためにはユダヤ人の知恵に学べと諭している

実際、アメリカの政財界や学界など、著名ユダヤ人がキラ星のごとく並び、民族的な差別にもかかわらず社会的に成功しているが、その秘訣があるなら知りたくなる

本書では、その秘訣の一つを「疑問を提出する能力」に置いている

解答を覚えるのではなく、自分の置かれた状況に対して、適切な疑問を考えつくことが重要だと強調する

本書では主にユダヤ教の「タルムード」について説明し、ユダヤ人の知恵の源泉としている

タルムードは聖書の解説書のような存在だが、百科事典のような膨大な情報を含んでいる

その中では様々な疑問が提出され、過去の偉大なラビ(ユダヤ教の学者)たちが、様々な意見を提示している

一つの解答を示すのではなく、いろいろな意見を戦わせる、そのプロセスを記録したものがタルムードなのだそうだ

神については唯一絶対神を信じる民族が、問題の解答となると多様な考え方を尊ぶというのは、面白い逆説だと思う

(^_^;)

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▲タルムードの全巻

 

読書 日本ユダヤ超文明FILE

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日本ユダヤ同祖論というものがある

日本人とユダヤ人は、先祖が同じであるとする、かなり荒唐無稽な説なのだが、本書にはその「証拠」が山ほど集めてある

ユダヤ民族の歴史に12の支族が登場するが、そのうち10支族は今から2700年前にこつ然と歴史から姿を消し、行方不明になっている

この10支族が東へ東へと何世紀も旅(移住)を続け、ついに日本にたどり着いたというのが日本ユダヤ同祖論の骨子

日本にたどり着いた彼らは秦氏と名乗り、養蚕技術を伝えるなど、大和朝廷に多大な貢献をした

日本の古代史における秦氏の存在は間違いないのだが、問題は秦氏の先祖がユダヤ民族であるかどうか

正統な歴史学者から見れば、一種のトンデモ学説だと思うが、これが意外に面白く、中には信ぴょう性を感じさせるような「証拠」もある

日本では余り注目されていないが、イスラエルでは10支族の末裔探しが国家レベルで進められており、駐日イスラエル大使が必死に「証拠」集めをしたりして、日本との温度差が感じられる

(^_^;)