世界の観光都市25

gif

アメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー(Travel+Leisure)」

世界に480万人の読者がいるという

2020年7月8日、読者投票による「ザ ワールド ベストアワーズ 2020(The World’s Best Awards 2020)」を発表しました。

なお今回の投票は、新型コロナウイルスの影響でステイホームが世界的に広がる前の3月2日に終了していたとのこと。

世界の観光都市トップ25を選出する「ザ トップ25シティーズ イン ザ ワールド(The Top 25 Cities in the World)」では、投票の結果、日本からは京都と東京がランクインしました。

1位 オアハカ(メキシコ) 93.54点
2位 サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ) 92.01点
3位 ホイアン(ベトナム) 90.52点
4位 チェンマイ(タイ) 89.62点
5位 フィレンツェ(イタリア) 89.21点

6位 京都(日本) 88.77点
7位 ウダイプル(インド) 88.49点
8位 ルアンパバーン(ラオス) 88.17点
9位 ウブド(インドネシア) 88.16点
10位 イスタンブール(トルコ) 88.14点

11位 メキシコシティ(メキシコ) 87.95点
12位 バンコク(タイ) 87.91点
13位 ローマ(イタリア) 87.90点
14位 ジャイプル(インド) 87.87点
15位 東京(日本) 87.67点

16位 シェムリアップ(カンボジア) 87.38点
17位 リスボン(ポルトガル) 87.34点
18位 チャールストン(アメリカ) 87.29点
19位 クスコ(ペルー) Peru 87.24点
20位 ポルト(ポルトガル) 87.15点

21位 シンガポール(シンガポール) 87.05点
22位 ニューオーリンズ(アメリカ) 87.03点
23位 セビーリャ(スペイン) 87.00点
24位 メリダ (メキシコ), Mexico 86.84点
25位 クラクフ(ポーランド) 86.80点

 

travel_happy_family_set

 

 メキシコの人気が高いのは

  アメリカの旅行雑誌だからでしょうね

 早く中国コロナが終息して

  世界を自由に旅したい  (^_^;)

 

ネコ vs ドリアン

animal_yopparai_cat

 

 ネコとドリアンの動画は多いのですが

  みなさん非常に正直に

 反応なさっています (^_^;)

 

消えゆく「紙の新聞」

img_63473ec9e7a8ccb562b7fc548df302d920065

2020年5月度の新聞発行部数(ABC部数)が急落している。

全国紙は大幅に部数を減らしている。

紙名 発行部数  部数変動(前年同月比)

朝日:5,083,583 ▲432,063 ▲8.5%

毎日:2,198,324 ▲193,376 ▲8.8%

読売:7,623,780 ▲404,181 ▲5.3%

日経:2,069,880 ▲228,424 ▲11.0%

産経:1,315,039 ▲61,325  ▲4.6%

この1年の全国紙の部数減少は約195万部。

「紙の新聞」は、消えつつある。

 

shinbun_ojiisan

 

 いまわざわざ毎月お金を払って

  紙の新聞をとっているのは

 ほとんど老人だけみたい  (^_^;)

 

安達祐実さん

adachi-001

28387

 

 何をしても絵になる

  天性の女優でしょうかね

 SNSでも毅然としていて

  なかなかカッコイイ  (^_^;)

 

女優の安達祐実さんが7月11日にInstagramを更新。

一部ユーザーから寄せられた、加齢を指摘する悪趣味なコメントに、“スマートな対応”を見せており、ネット上では

「大人な対応してて天使!」

「これだから安達祐実好き!」

など大きな話題になっています。

安達さんはこの日、

「あれ? 携帯にピント合っちゃってるなぁ。

 鏡で撮るの難しい。

 見せたいのネックレスなんだけど」

と図らずも手元にピントが合った鏡越しの自撮りショットを公開。

adachi-003

ファンからは、

「何しても可愛い!」

「はぁ…好き!」

などおちゃめな姿に反響が寄せられる一方、一部ユーザーからは

「顔は化粧で隠せるけど、手のシワは、なかなか隠せない!」

と著しくデリカシーに欠けたコメントが書き込まれました。

普段からファンのコメントに対してフランクに返信している安達さんは、同ユーザーにも

「そうですよね でも、

 年齢を重ねていくことを、隠す必要はないと思います」

と丁寧な言葉遣いで返信。

下手に怒りをにじませたり相手をとがめたりすることもなく、自身の考えをスマートに伝えています。

皮肉の1つでも言いたくなるところなのに女神か……。

この大人の余裕を感じさせる対応はネット上で大きな話題に。

SNSでは、

「こんな人たちにも丁寧に返信してるのすごいなぁ」

「歳を重ねることを隠す必要はない…祐実ちゃんの返信に胸熱!」

「対応が神」

「女神すぎる!」

「こういう大人の余裕というか、対応できる人かっこええ」

など安達さんの対応を絶賛する声が多くあがっています。

adachi-002

 

こじはるブランド

8953283_articleimg_0

images

 

 アイドルと言うと「カワイイだけ」

  とか思われがちですが

 意外と隠れた才能が

  あったりします  (^_^;)

 

ファッションビジネスに進出する芸能人は多いが、成功例となると当然限られる。

そんななか、元AKB48の小嶋陽菜が企画・プロデュースするアパレルブランド

「Her lip to(ハーリップトゥ)」

が、アラサー世代を中心に女性から熱い支持を集めている。

ワンピースが1着2万円以上と少々高めの価格帯であるにもかかわらず、ECサイトで商品の発売が開始されると即完売してしまうというのだから驚きだ。

このブランドが2018年6月に始動したとき、小嶋は

「Her lip toは『今私が着たい服』をテーマに作っています。

 “日常に溶け込む程良くドラマティックな服”が、

 私が提案するHer lip to らしさかなと思っています」

とコメントしていた。

芸能人がアパレルのプロデュースを始める場合、既存の大手ブランドと組んで、いわば“名前だけ貸す”ことも少なくない。

だが小嶋陽菜の場合は、洋服の素材選びなども含めた商品開発はもちろん、SNSの運用やショップの管理画面のチェックに至るまで、ビジネスに深くコミットしている。

小嶋陽菜のこだわりにより、「Her lip to」は実店舗を持たず、ECのみで展開している。

販売コストを抑えて商品の品質を上げるための判断だが、その代わりSNSによる情報発信などオンラインマーケティングに力を入れているのが特徴だ。

つづきはここをクリック

 

鹿児島県知事選

20200713-00000064-nnn-000-3-thumb

download

 

 平気でフェイク(ウソ)報道を続けている

  朝日毎日のような腐敗マスコミに対する批判票が

 新人に流れたのだと思います  (^_^;)

 

任期満了に伴う鹿児島県知事選は7/12投開票され、新人で元九州経済産業局長の塩田康一(54、↑)が初当選した。

10458

再選を目指した現職の三反園訓(62、→)は落選した。

三反園訓はテレビ朝日コメンテーターなどを経て、16年知事選で、今回も出馬した当時の現職、伊藤祐一郎を破り初当選。

「原発のない社会をつくる方向に持っていくのがトップの役割」

と脱原発を主張し、九州電力川内原発(薩摩川内市)に関し、一時停止による点検の必要性を訴えたが、当選後に発言はトーンダウン

「変節」との指摘が出たほか、最近は政治姿勢への批判もあった。

前回対立した自民、公明の推薦も得たが、及ばなかった。

なお、立憲民主党の押す前々知事の伊藤祐一郎は、はるかに引き離された得票第3位に終わった。

 

読書 聖書の世界

月本 図説聖書の世界  -_01

旧約聖書は紀元前2世紀、新約聖書は4世紀に、聖書編集委員会のような集まりがあって、いろいろあった記録史料の中から、これはいい、あれはダメ、などと取捨選択されてまとめられました

当然ですが、宗教の正統派を自認する人たちが選ぶ訳ですから、これは都合が悪いという「異端」史料は捨てられます

さらに、聖書の内容が余り膨大になると面倒なので、どうでもいい些末な史料も除かれます

そうやって削除された史料は「外典・偽典」などと呼ばれており、さらに聖書編集委員会の後に発見された重要史料(例えば「死海文書」)もあります

本書では、これらの聖書から漏れている史料の説明もあって、聖書成立の裏側が見えてきて面白い

「定価580円」とあるように、この本はコンビニの雑誌コーナーの片隅に置いて売ろうとしたらしく、一般大衆向けに分かりやすく書かれています

コンビニに牛乳を買いに来たついでに、聖書の本を買う人がどれほどいるのか知りませんが、それなりにいるから出版されたんでしょうね

(^_^;)

深きょん

unnamed

 

 アラフォーなんだけど

 「老けない女」どころか

 「だんだんキレイになってる女」かも~

 (^_^;)

 

 

読書 ユダヤ人の発想

61uQ4jCeH3L._SX352_BO1,204,203,200_

著者はニューヨーク生まれのユダヤ人で、日本在住期間が長く、知日派として多くの著書がある

本書は石油ショックのころに書かれたので、日本人ビジネスマン向けに危機意識を煽る内容で、そのためにはユダヤ人の知恵に学べと諭している

実際、アメリカの政財界や学界など、著名ユダヤ人がキラ星のごとく並び、民族的な差別にもかかわらず社会的に成功しているが、その秘訣があるなら知りたくなる

本書では、その秘訣の一つを「疑問を提出する能力」に置いている

解答を覚えるのではなく、自分の置かれた状況に対して、適切な疑問を考えつくことが重要だと強調する

本書では主にユダヤ教の「タルムード」について説明し、ユダヤ人の知恵の源泉としている

タルムードは聖書の解説書のような存在だが、百科事典のような膨大な情報を含んでいる

その中では様々な疑問が提出され、過去の偉大なラビ(ユダヤ教の学者)たちが、様々な意見を提示している

一つの解答を示すのではなく、いろいろな意見を戦わせる、そのプロセスを記録したものがタルムードなのだそうだ

神については唯一絶対神を信じる民族が、問題の解答となると多様な考え方を尊ぶというのは、面白い逆説だと思う

(^_^;)

1280px-Talmud_set

▲タルムードの全巻