指さし呼称「ヨシ!」の現場ネコ
労働災害防止協会のテキストに出演しています
ネコ耳の付いたヘルメット 流行するかも
(^_^;)




▼現場ネコ・グッズ
▼現場ネコ電車

▼実写版の現場ネコ

▼現場で油断すると、こうなるよ ((((;゚д゚))))

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蛭子能収コレクション第1集(全7冊)を一気に読んだ
数ページの作品が1冊に十数作品、計100作品ほど
つげ義春の「ねじ式」から影響を受け、シュールな作品ばかり
「ねじ式」のパロディ(↓)も書いている
編集者から「面白いんだけど、絵がねぇ~」と絵の下手さを指摘され、画力よりもストーリーで勝負しようと考えた
確かに余り上手な絵ではないが、独特の味があり、デビュー当時の「へたうま」ブームに乗った
ぼぉーっとしてるように見えるが、意外と機を見るに敏だ
(^_^;)
▼競艇と映画が大好きな、脱力系のおじさん (^_^;)

▲鉗子(かんし)
人間の体って異物に対して
意外と鈍感なんだね~
それにしても発見してから3年半って
公表が遅すぎない?
((((;゚д゚))))
鹿児島市立病院は11/5、16年前の手術で女性(現在60歳代)の体内に医療器具を置き忘れるミスがあったと発表した。
約13年後に取り出し、後遺症は無いという。
鹿児島市立病院によると、女性は2004年9月に外科手術を受けた。
2017年4月、別の病気のため同病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受診した際、腹痛を訴えた。
レントゲン検査を行ったところ、鉗子(かんし)が体内に残っているのが確認された。
鉗子は、傷を縫合する糸をつかむ道具で、長さ約14センチ、幅約6センチほどの大きさ。
2017年4月、摘出手術を行った。
女性はMRI検査を受けるまで、器具が原因とみられる体調不良はなかったという。
今年8月、鹿児島市立病院側が女性に和解金130万円を支払った。
鹿児島市立病院は「今後、こうした事故が二度と起こらないよう再発防止に努める」としている。
漫才界、いや芸能界で
「天才」を選ぶとしたら
間違いなく横山やすし!
だと思いますねー
(^_^;)
漫才師の西川きよし(74)が、文化功労者に選ばれた。
「文部科学省が『漫才師』と発表したため、
そのように表記されましたが、“元”漫才師でしょう。
そもそも漫才は2人以上でないと成立しない芸能ですからね」
とスポーツ紙芸能担当記者は指摘する。
お笑いタレントと報じる新聞もあり、そのほうがしっくりくる。
「西川きよしは会見で『漫才に誘ってくれた相方の横山やすしさんのおかげ』
と感謝していました。文化功労者に選ばれたのは、西川きよしさんの実績で、
漫才師として一世を風靡した後、参院議員を3期18年間務めたことが大きい」
と演芸評論家。
「西川きよしが選挙に出ると分かったとき、横山やすしは荒れていた。
『俺を見捨てるんか?』って。横山やすしは舞台に出る間際に酒を飲んで
度胸づけをしたほど小心なところがありましたから」
51歳で命を散らした、無位無官の天才やっさんのことも、われわれは忘れない。
本が売れなくなった
と言われて久しい昨今
久しぶりの販売チャンスに
出版社も書店も色めき立ってる?
(^_^;)
作家の三島由紀夫の死から50年、大手出版社から関連書の出版が相次いでいる
最も強烈なタイトルは宝島社の『三島由紀夫事件 検視写真が語る「自決」の真実 』
中央公論新社『彼女たちの三島由紀夫』には岸田今日子氏らとの全集未収録対談も
蛭子さんの新書3冊のうち「死にたくない」「ひとりぼっちを笑うな」を読んだので、もう1冊もついでに読んでみた
予想されたことだが、専門の物書きではないので、ネタ切れと言うのか、前2冊との重複が非常に多い
論語とはミスマッチ感も多々あるが、新書編集者の思い付きのアイデアに乗って、本にしちゃった感じ
仕事が来ると断れないと自分でも言っている
とにかく他人との対立を好まず、時には「怒る能力の欠如」かと思われるほど、ひたすら従順に温厚に目立たず生きようと努力して来た人
ただ普通の人とちょっと(かなり)波長が異なり、それを余り隠さず「正直に」出すところが大ウケしている
世の中には、周囲との波長の違いを自覚しながらも、それをひた隠しにして無理に「協調性」を発揮し、息苦しさを感じている人たちから支持されているのだと思う
いま若い人のSNSで「おまえ友達いないだろ」と並ぶ侮辱の言葉が「空気が読めない(KY)奴」なんだそうだが、蛭子さんは「そんなこと、気にしなくていいんじゃないの?」と言ってます
平和島の競艇場へ行って、一人で「ぼぉーっと」レースを見ているのが最高に楽しいそうだ
私は列車に乗って車窓の景色が流れていくのを、一人で「ぼぉーっと」眺めているのが至福の時間なので、とても共感を覚えます
(^_^;)
3日前に読んだ蛭子さんの本「死にたくない」の続巻(実際は本書の方が先に出版)
「友達なんていらない」と、サラっと言うところが、スゴイと言えばスゴイ
いま若い人の間では、SNSなどでも「おまえ友達いないだろ」というのが最大の侮辱の言葉になっているらしい
たしかに極端なワガママとか自己中で爪はじきになってる人もいるかもしれないけど、最初から人間関係に重きを置かないで生きてる人もいるはず
でもいまの日本で「友達なんていらない」というのは、なかなか言いにくいことであって、それを何の衒いもなくサラっと言えるのは貴重な存在だ
「他人の道を上手に歩くより、
自分の道を不器用に歩いた方が良い」
と言われるけれども、これがなかなか出来ない
蛭子さんの場合、肩ひじ張って「これがオレの道だ」と言うのではなく、「ボクにはこの道しか歩けないんですよ」といった感じがあって、ほのぼのしてくる
(^_^;)
著者は1927年生まれの現在93歳
海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究
50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている
秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿
そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり
感動・興味・工夫・健康・恋
ということになるのだとする
本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている
そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える
(^_^;)
カワイイなぁ~ (^_^;)
珍しく実用的な本を読んだ
新潟大学の医学部教授が、患者にとって気になる点を取り上げ、分かりやすく、歯切れよく説明している
著者は、最新医学論文の審査に携わっているので、「医療の最先端」を踏まえつつ、従来の健康常識を次々にひっくり返している
疲労の原因物質が乳酸というのは過去の常識で、現在では疑わしいとされている
薬には副作用が付き物だが、まれに副作用が無い(ように見える)薬もある(例)コレステロール値を下げるシンバスタチン
鎮痛剤の進歩で、いまでは末期がんの激痛は著しく緩和されていて、普通に生活出来る場合も多い
魚を食べると健康に良い理由は、よく分かっていない(EPAやDHAの効果は認められない)
ビールのカロリーのうち、吸収されるのは3割程度なので、低カロリー食品と言える(ちなみに日本酒は2割程度)
野菜果物を十分に摂り、適度な運動を毎日すれば、ガンの3分の1は予防できる
傷口にはサランラップを巻け
ウイルスを防ぐには、花粉症用のマスクが良い
血圧治療薬で血圧は下がるが、死亡率は下がらない
「医療の最先端」といっても、この本が出たのが2007年(13年前)だから、その後にまたひっくり返っている健康常識があるのかもしれない
ちょっと気になったのは、本書の中に「睡眠時間は7時間がベスト」というのがあって、参考データ(↑)も付いてました
7時間というのは、ほぼ従来の健康常識通りですが、気になったのは
「睡眠が少ない人より、多い人の方が死亡率が高い」・・・(A)
とデータから読み取れる点です
私は今まで単純に、
「睡眠不足は不健康で、タップリ眠れば健康に良い」・・・(B)
と考えてたんだけど、上のデータはこれを否定しているように見えます
(A)が真実なら「現在の生活リズムを見直さなくちゃ!」とも思った
でもよく考えてみると、
睡眠時間が少ないのは、若い現役世代が多い
睡眠時間が多いのは、引退した高齢者が多い
とするならば、後者の死亡率が高いのは当然ですよね
いや、そうは言っても、私とは違って
多くの年寄りは早起きだから、長時間眠ってるとは限らない
ということも考えられる
何とも悩ましい・・・
(^_^;)